本日は、第43回マイクロバブル研究会が開催されます。

 今回のゲストは、地元国東で活躍されている若手の稲俊介さんです。

 かれは、IT技術のスペシャリストですので、最新のおもしろい話を披露してくださることでしょう。

  また、新たな参加者もあるようで楽しみです。 

 本研究会も43回を迎え、「継続は力」といえますね。

 また、明日は第15回の光マイクロバブル技術特別セミナーが開催されます。

 これも後半に入り、いよいよ光マイクロバブル技術の核心部分に突入してきました。

 最近は、質疑応答が非常に活発になってきましたので、それも受講生の関心が高まっってきた証といえるでしょう。

 少人数のセミナーですが、これだけ徹底して光マイクロバブル技術を学ぶことで、受講生に小さくない変化が現れてきているようで、かれらの成長が楽しみになってきました。

 特別セミナーは、これまで5回が最大でしたので、15回は、それをはるかに超えています。

 おそらく20回前後まで続いて断トツの新記録になるでしょう。

 ところで2月も明日で終わり、月日の流れは速いですね。

 このところ、装置の組み立て作業が徐々に増えてきましたので、毎日1時間前後の時間を設けるようになりました。

 これも目立たない、粘り強い行為ですが、それが積み重なっていくと、文字通り「塵も積もれば山となる」になっていきますね。

 ヒトは社会的諸関係のなかで生きていくことを最大の特徴としています。

 そのために学習を繰り返し、研究を行うことに意味を見出していく動物であり、その理性をどこまでも洗練させていくことをめざしています。

 これからも、その鮮やかな発現が継続していくことが望まれます。

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手作り芋タルト