昨日は、先約の長風呂のために入浴を諦め、疲労を抱えたままで早めに就寝したせいでしょうか、朝に7時過ぎに起床、そのまま入浴に向かいました。

 最近は、すでに2つの鉢のなかで植物の成長ぶりを観察するのが楽しみになり、より積極的に入浴意識が働くようになりました。

 先日、観察したオーガスタの新葉は3つではなく2つであり、そのひとつが開きました。

 おもしろいのは、同じところから出てきている先輩の葉っぱよりも、格段に大きな新葉が開き始めていることです。

 本来なら、相当に前の発葉(浴室に持ち込む前に、その葉が出ていた)だったはずなのに、その方が、入浴後の新葉よりも小さいのですから、おかしな現象といえます。

 この新葉の方は、光マイクロバブル湯の水を降りかけて育ったものですから、それによって成長促進が図られたと考えてよいのではないでしょうか。

 しかも、以前に出ていた葉の一部には、先端付近の葉の色が茶色になって枯れている部分がありましたが、その新葉の方には、その枯れ部分がなく、緑そのものです。

 もう一方の名前が解らない植物の方はどうでしょうか。

 土のなかから、2㎜前後の茎が真直ぐ伸び、その先端に葉っぱが1枚形成されています。この葉っぱが数十枚形成され、その緑が筒状に育つさまは観葉に値します。

 光マイクロバブルのせいでしょうか、こちらは、その茎がより大きくなって葉っぱのサイズも幾分成長してきたようで、より見ごたえのある様になってきました。

 また、根元付近においては、小さな若葉が数か所において新たに出てきていました。

 これも、光マイクロバブル水供給後の新たな現象といってよいでしょう。

 これらのように、光マイクロバブル湯に入れた効果が目に見えるほどの観察できるようになりましたので、それらは、緑砦館植物の仲間入りを果たしたといえるでしょう。

 これらのように、わが家の光マイクロバブル湯は、そこに置かれた植物の生育に適しているといえますが、唯一の問題点は採光をよくすることです。

 浴槽の南側の窓は特殊で、窓ガラスの間にブラインドが入っていて、そこを入射モードにしても光の入射具合が十分ではありません。

 そのため、できるだけ、時々窓を大きく開けて採光を取り、同時に風も通させることにしています。

 しかし、今は花粉が飛んでいる季節ですので、これも控えめの開き具合にしています。

 その花粉の飛来が、ここ国東において数日前から多くなったのでしょう、その花粉症の症状がひどくなってきました。

 目がかゆくなり、喉も痛くなり、そして咳が出る、典型的な花粉症の症状です。

 長い間、この症状に悩まされ続けてきたので、その対策についても工夫してきました。

 それは、目薬をさす、鼻薬を吹きかける、飲み薬を飲む、これらを行いながら、さらに光マイクロバブル入浴を十分に行うことで、その症状を軽減させることでした。

 おかげで、その症状は年々軽くなり、かつてのようにひどく苦しむことはなくなってしまいました。

 今朝の入浴時間は、たっぷり2時間余、しばらくは、眠気と光マイクロバブルによるここちよさのまどろみ状態が続いていました。

 その入浴の後半になって、窓を少し開けて朝の冷気を浴内に入れてやりました。

 たちまち眠気がなくなり、頭もすっきりしてきましたので、「そろそろ出て身体を洗うことにしよう」と思いました。

 頭にシャンプーをかけ、身体は専用の洗剤を用いて擦り、最後はマイクロバブル水をシャワー状に吹きかけて泡を洗い落としました。

 「気持ちよい風呂であった。昨日の疲れも取れたようでよかった!」

 すでに朝食が用意されていましたが、いつものように光マイクロバブル入浴をたっぷり行うと満腹気味になり、食欲が湧いてきません。

 これもいつものことであり、しばらく待ってから食欲を取り戻してゆっくりと朝食をいただきました。

 最近の懸案である左手の薬指の状況は、さらに良くなり、強く曲げても痛みが出ないようになりました。

 これも、光マイクロバブルリハビリのおかげですね(つづく)。

ogasuta0223
新葉が出てきたオーガスタ
 (左端の葉っぱが先に出ていたもの(ピンぼけのもの)、右端の葉っぱが、新葉で出てきたもの。両者のサイズと緑の具合が大きく異なっていることに注目)