昨日は立春、この季節になると、高花虚子の次の句を思い出します。

 「春風や 闘志いだきて 丘に立つ」

 この「春風」は、長州の革命家「高杉晋作」のニックネームでもありました。

 かれのことをよく知っていた伊藤博文は、次のように語っています。

 動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや…」

 春の風には、闘志を抱かせ、疾風怒涛の動きと関係しているのでしょう。

 さて、これに関係して、教え子さんから次のコメント(青字)が寄せられました。

 「『(1)光マイクロバブルに関して起こるさまざまな事例を紹介し、その核心となっている光マイクロバブル技術をわかりやすく解説することによってその普及に努める』がステップ段階に入った今、最も重要な取り組み課題と言えますね。

 小生におきましては、特に今年2019年から2025年にかけての6~7年が勝負と考えています。このことは、1964年に開催された東京オリンピックからその後開催された大阪万博開の時代に真にもって瓜二つであるからです。いかがでしょうか?

 現在、景気が良い(いざなぎ・いざなみ・バブルを超えた?)とか何とか政府は盛んに言ってはおりますが、国民にその実感がないのであります。当然です。可処分所得が全く増えてないからです。この簡単な理屈が理解できてない馬鹿者達(国会議員・官僚・資本家等々)が好景気だの何だのと吠えまくっているうちは、ダメでしょうね。


 ものをつくらなくなった現代日本。光マイクロバブルが起爆剤にならないといけませんね。このままじゃ終わるわけな~い。ではでは」

 真に小気味よい、そして痛烈なコメントです。

 「最近の若手官僚は、ものが言えなくなり、上司のいうことだけに従い、へつらってばかりいる」という情けない話が、国会の予算委員の質問において告発されていました。

 そのみなさんに、このコメントを聞かせてやりたいと思いました。

 このコメントには、次の4つの重要なキー・ワードが示されています。

 その第1は、「光マイクロバブル技術をわかりやすく解説することによって普及させる」ことです。

 これは、至極当然のことであり、いつも言及していることではありますが、これを敢て記したことには小さくない意味があります。

 教え子さんも、それを理解されたのでしょう。

 それは、「最も重要な取り組み課題」と表現されたことに現れています。

 昨年の後半から、私は、この課題を解決するために、より前に向かって動く時期がきたと思い始めました。

 きっと、「天の時」という認識が深まってきたからでしょう。

 加えて、地上の利を、どう加えていくかが重要な問題になります。

 この課題は、真に広大な戦線におけるそれぞれの個別局面において、いかにその成果を幾重にも積み重ねていくことによって解決されていくものです。

 その際に、この課題をより実践的に、そして機動的に進めていくには、まず、その基本となる「命題」を明らかにする必要があります。

 これには、この6年における次の要素に関する「深い熟考と鋭い洞察」が重要でした。

 ①世界規模の大きなトレンドのなかで、その地球規模の問題と地方における課題の距離がますます近づいてきて、その大きな歴史的激動のなかで観て考え、行動する必要が高まってきている。

 ②この大きな流れのなかで、局所的に動く際においても、その本質的変化を形成させている核を見出し、それに適した技術開発を行う。すなわち、局所的開発のなかにもグローバルで普遍的な変化を考慮することでより時代を進め、反響を巻き起こすことを可能にする。

 ③真に小さな開発であっても、それが連鎖反応を起こし、その爆発の規模を徐々に拡大させ、それらが持続的反応と爆発へと豊かに、そしてゆかいに発展していく。

 ④その開発の結果を受容し、ある時は歓迎し、生活に必須のものとしての認識を深めていけるほどに新鮮で、魅力的で、その獲得を家族や周囲に夢を持って語り続けることができる商品に仕上げる。

 これらを踏まえながら、その命題をいろいろと検討しました。

 それが、「命と健康の『ものづくり』」す。

 このより具体化の問題は、これから追々示していくことにします。

 これで、教え子さんのコメントの最初の文章における解説を済ますことにしましょう。

 次回は、「これから6、7年」の時代認識、そしてそれに臨んでいく主体形成の問題について、より深く分け入ることにしましょう(つづく)。

minntocha20190206
 立春にスペアミント茶はいかがでしょうか