しばらく、本記事のシリーズが途絶えていましたので再開します。

 わが家の東邸は、約1年前に竣工しました。

 今回は、6年前の西邸建築時とは違って、十分に設計士との協議を経ながら東邸の建築を行ってきましたので、随所に優れた住空間を作り出すことができました。

 すでに、冬温かく夏涼しいリビングについては報告してきましたので、本日は、お風呂について述べておきましょう。

 西邸のお風呂についても、住宅用としての風呂だけでなく、研究用としても利用しようと思って、その設計を行いました。

 研究用とは、自分たちだけでなく、入浴に興味を示された方々には広く門戸を開いて、その入浴体験をしていただこうというわけで、文字通り、さまざまな方々に入浴していただきました。

 たとえば、わが家を建てていただいた大工さんが最初に入り、すっかり気に入られたことで、そのお母さんが何度も入りに来られました。

 足の膝が悪く、3歩歩いては足を止めるという状態でしたが、その入浴後には、すたすたと歩きはじめました。

 そして、そのおばあさんは、次の名言を発せられました。

 「膝に風船が付いているように軽くなった」

 その次は、このおばあさんの知り合い、左官屋さんなどが来られ、入浴体験の連鎖反応が起こりました。

 この経験をさらに生かして、より強力で効果的なお風呂を工夫することにしました。

 その第1は、湯船を丸型から長方形型に変更しました。

 足をゆっくり伸ばせるようにし、やや深めの湯船にしました。

 第2は、湯船の外にベンチを設けたことでした。

 これによって、洗い場に座って身体を洗う必要がなくなり、湯船への出入りも簡単になりました。

 これは、手足が弱ったときのことを想定して、より出入りを楽にさせようと意図したからでした。

 また、ベンチに腰かけたままで、その入り口側に設置されたシャワーもすぐに使用できるようにしました。

 もちろん、このシャワーも光マイクロバブルを噴出させるシャワーであり、ステンレス製の特注品です。

 第3は、湯船に光マイクロバブルを大量発生させたことです。

 これは豪華な配置であり、背中側に光マイクロバブル発生装置を8機、足側に6機、そして、その発生装置1機を手に持って自由に光マイクロバブルの近接噴射を可能にしました。

 合計で15機の光マイクロバブル発生装置を高価的に配備した、真に贅沢で豪華なお風呂ということができます。

 当然なことながら、この配備による作用効果はすばらしいもので、その詳しい内容については、「私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ」において披露しています。

 また、15機もの装置を配備したことによる詳しい作用効果については、あまりきちんと説明してきていませんでしたので、これを契機に、より詳しい解説を行うことにしましょう。

 第4は、窓側(南)にも、幅30㎝程度の座る場所を設けたことです。

 北側から風呂に入ると、まず洗い場があり、その奥に湯船、そしてより奥の窓の下に、この「お台」があります。

 当初の目的は、ここに座って寛ごうと思っていましたが、それよりも、ここに植物を置いて素敵な緑の空間を作るのもよく、そこに光マイクロバブル水を注いで観葉するのもよいなと思っています。

 近々、ホームセンターに行って、その観葉植物を探すのもよいですね。

 この窓の外は、緑砦館1との間の通路になっており、ここをよく風が通りますので、時々、この窓を開けて、光マイクロバブルでまどろみ状態になった頭を冷やすためのここちよい風を入れています。

 「この光マイクロバブルは、長生きの必須道具だね」

 「そうですよ、元気で長生きする秘訣ですよ!」

 ほとんど毎日、家内とこのような会話を繰り返しています。

 第5は、脱衣他のものを入れるボックスを、ベンチに座って左斜め上に設けたことです。

 これによって、それらを濡れずに収納することができますので、これも非常に便利です。

 第6は、風呂の壁をオールFRP仕上げにしたことです。

 これによって、壁や天井に汚れが付かず、また、汚れが発生してもすぐに洗浄できるようになりました。

 西邸においては、風呂の床に汚れが付着し、それをきれいに落とすことができませんでしたが、東邸では、その心配がすっかりなくなりました。

 以上のように、東邸の光マイクロバブル湯は、工夫に工夫を重ねましたので、この世には二つとない、大変珍しいものを作り上げることができました。

 これは当然のことですが、西邸の光マイクロバブル湯とは、かなり異なる作用効果も生まれていますので、それはそれは、この東邸の光マイクロバブル湯をありがたく思っています。

 今度、この光マイクロバブル湯に入りたいという若者が現れましたので、大いに楽しんでいただきたいと思います。

 これから、肩や足を壊された方、手足に痛みを覚える方、そして、もっと軽やかに歩きたい方など、さまざまな方々にも入浴体験をしていただくことにしましょう。

 そうそう先日は、光マイクロバブル湯が大好きなある企業の幹部の方が入浴体験され、大喜びされていましたよ。

 それでは私も、その光マイクロバブル入浴へ向かうことにし、ぽかぽかになって、ここちよく床に就くことにしましょう(つづく)。

hikoukigumo
飛行機雲