今年の緑砦館には、各種レタスがよく育っており、それらをほぼ毎日食卓に上らせて楽しんでいます。
そのほとんどが、秋に苗を入植したものです。
それらが大きくなっても、下から葉っぱのみを採取していきますので、一つの苗でも比較的長期間にわたって収穫することができるために、未だに、それらが絶えることがありません。
写真のロメインレタスも、そのひとつです。
真直ぐに葉っぱが伸びていきます。
これには赤と緑があります。
また、前者の場合でも成長期には緑色が優勢になります。
噛み応えがある一方で、シャキシャキ感があり、上品な味の高級レタスのひとつということができるでしょう。
このようなレタスは、市販のレタスにはありませんので、とても貴重な野菜として、大事に育てています。
よく観察すると、若葉の段階から葉っぱの襞が多く形成されていることが明らかであり、活発な成長を行っていることを示しているのではないでしょうか。
このレタスが数枚あれば、夕食の前菜としては申し分なく、そこそこの充足感を覚えることができます。
自家製ならではの小さな贅沢ともいえるでしょう。
光マイクロバブル植物活性を利用して、自分で育て、自分でおいしくいただく、これは、素敵で豊かな習慣になってきたと思います。
これで身体の健康にも役立つのですから、ゆかいな野菜生活といえるでしょう(つづく)。
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