水仙の花が咲きはじめたことで、「もうすぐ春ですか」という気分になってまいりました。

 2019年の1月も中旬、3連休中日の日曜日の朝、暖かい太陽の陽ざしが降り注いでいます。

 正月に幼子から伝搬してきた風邪がようやく治り始め、夫婦共にほっと一息ついています。

 本日は、先日の「緑砦館物語Ⅱ」の続きを述べることにしましょう。

 前回は、クレソンの大量移植を終えたことを報告しました。

 それを点検し、移植孔に挿入したクレソンをしっかり固定させることを始めました。

 まだ、かなりの数のものが残っていますので、午後からは、これを完了させ、そして、液肥を各水路に補給する作業を行う予定です。

 これは、私にとってなかなかの労力を費やす作業になりますので、これをやり遂げれば、一日分の運動量を熟したことになります。

 なにせ、現在のところ9つの水路がありますので、それらのすべてに液肥を注入することは簡単ではありません。

 なにか、省力で上手くいく方法を考え出す必要がありますね。

 さて、本日の報告のメインはスペアミントです。

 すでに、Aレーンのスペアミントについては報告済みですが、この場所のみでは、その量的栽培に限界があるので、それを他の水路において拡大しようという意向を示していました。

 まず、緑砦館1にあるC3水路において、その移植を行いました。

 ここは、もともと地元特産の植物の実験を行っているところですが、ここに若干の余裕がありましたので、露地に植わっていたスペアミントを根ごと引っこ抜いてきて移植しました。

 その際重要なことは、その根において新しい白い根が出ている部分ごと植える必要があることです。

 上部の茎の部分のみでは、そこから根を張りだすだけの勢いはなく、最後には枯れてしまいます。

 このことを知らずに、これまでに何度も失敗して枯らしてしまいました。

 それを弁えてスペアミントの苗を移植しました。

 その結果、それが上手く定着したのでしょう。

 うれしいことに、水路のあちこちからスペアミントの茎と葉が出てきました。

 この背丈が20㎝以上に生ってきて、葉っぱも徐々に大きくなってきましたので、それを1枚、1枚と摘んでは試食を繰り返してきました。

 柔らかく、香りがよく、味も申し分ない、Aレーンのものと同じスペアミントの味でした。

 このように、このC3水路への移植は上手くいきましたので、ここは、これからの成長を待てばよい状態になりました。

 これで一安心。

 色つやもよい最高水準のスペアミントです。

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 スペアミント(C3水路)

 しかし、これを加えても、スペアミントを豪勢にサラダに入れていただくには量的に不足気味ですので、さらに、同じ緑砦館1のC1水路にも移植を行いました。

 この場合、この水路は、上に開放されているC3水路と違って上板が配置されていますので、そこに配備された移植孔に、根付きスペアミントの茎を差し込み、その状態での定着を図りました。

 どうやら、これもほとんどが上手くいったようで、そこから新たな若葉が出始めました。

 C3水路のスペアミントと比較するとやや成長が遅いのですが、そのうち追い付くのではないかと期待を寄せています。

 スペアミントの場合、上板よりも下の日が当たらない水中において根をどんどん広げて成長することが多く、上辺の様子だけを見ているのみでは、それが正しい観察にはならないこともあります。

 まずは、この定着を喜び、そのうち、上板の下の部分の根の張りの状態を確かめてみることにしましょう。

 こうして、合計で3か所のスペアミントの光マイクロバブル植物活性栽培が可能になりました。

 しかし、これで十分かというと、そうではありません。

 できる時に一気に栽培する、これもありであり、第4次のスペアミント移植を思い立っています。

 玄関から出てすぐ左の庭に、以前に私が植えたスペアミントがみごとに育っていますので、これを根ごと引き抜いて緑砦館内に移植したいと思っています。

 今のうちに移植を済ませておくと、春には大いに成長して増えていきますので、それを楽しみにしたいと思います。

 幸いにも、わが家の南側の庭にはかなりの数のスペアミントが育っていますので、逐次、その移植を行いながら、さらに第5次、第6次へと緑砦館スペアミントの園づくりを進めていくことにしましょう。

 クレソンに加えて、スペアミントの園づくり、これから、ますます楽しみが増えそうです。

 次回は、丁度収穫期を迎えているセロリについて物語ることにしましょう(つづく)。
 
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 スペアミント(C2水路)