その主役は、私の相棒である株式会社ナノプラネット研究所の大成由音社長です。
その舞台は、「Fukuoka Growth Next 第1期卒業式」で行われた「ピッチバトル」だったようです。
ここで、「ピッチバトル」とは、企業のみなさんが取り組まれているビジネスに関するプレゼンテーション審査会でした。
そのバトルで、大成由音社長が優勝者に選ばれました。
以下は、ご本人のフェイスブックに報告された原文です。
「FGN第1期卒業式「NEXT」のピッチバトルでWinnerに選ばれました!
私達の光マイクロバブル技術を世界中の人が待っている、その人達に届けたい!という気持ちを評価していただけたのだと思います。
審査員をしてくださった澤さんの、『みんなをハッピーにすること』という言葉、身に染みました。
そしてなんと賞金50万円!!
皆様からの期待を受けながら、私達の技術の持つ責任を果たすため、どんどん進化していきます。
FGNと審査員の皆様、そして来てくださった皆様、ありがとうございました!」
結果的に、地元の福岡県の企業の皆様を押しのけての受賞になったようで、ご本家の方々は残念だったようです。
本日、その発表内容を聞きましたが、どうやら、社長を中心にして開発されている介護浴装置に関するものだったそうです。
先日の「ゆけむり連携」、BG銅メダルに次ぐ朗報であり、今年は幸先良いですね。
いよいよ、おもしろくなってきました(つづく)。

授賞式の様子
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2019年は好スタートですね。風が一気に吹いてきたようです。が、「勝って兜の緒を締めよ」であります。相棒!コングラッチュレーション。ではでは。