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初春にエンドウの花が咲いて


 エンドウの花が咲き、それが枯れると、そこに実が生りはじめました。

 白い可憐な花、純白さがさわやかです。

 ここから、春に向かって、ちょっとづつ花を咲かせ、実を結ぶことでしょう。

 沖縄には、「エンドウの花」という、誰もが知っている愛唱歌があります。

 「エンドウの花の咲くころは、幼きころを思い出す。

 家の軒場に巣をくって、暮れ方帰ったあのツバメ」

 この歌にもあるように、エンドウが花咲くのは桜のころであり、この時期にツバメが巣をつくり飛び回ります。

 温かい沖縄でも、エンドウの花が咲くのは3月、すっかり春めくころとなり、ツバメもすいすいと飛ぶようになるのでしょうか。

 その沖縄からは2か月、そして本土からは3か月も早く、この緑砦館においてはエンドウの花が咲きはじめました。

 その入植場所は、3か所、これからたくさんの花が咲き、実を付けることでしょう。

 この実を最初は生で、そして皮がやや硬くなると湯がいて、最後は豆ご飯としていただくのが我が家の年中行事です。

 さて、今年は、何回、この豆ご飯を食べることができるでしょうか(つづく)。