一昨日の夕方から、そして昨日は朝から夕方まで、急ぎのプレゼン原稿づくりに没頭していました。

 今回は、複数の関係者と一緒に、やれそれと協議をしながらのスライドづくりでしたので、時には大声で話しこみ、意見を出し合いながらの進行でした。

 そのゆえに、英知を集めやすいという利点がありました。

 しかし、それは意見が一致した場合であり、そうではない時には、意見の違いをとことん埋め合わして進むしかなく、そのために余分の労力が必要になりました。

 なにせ、非常に重要な第二次審査用のプレゼンスライドですから、深く考え抜いたアイデアを散りばめることが重要でした。

 この第1次審査の募集は、今年の8月にありました。

 これに何のテーマで応募するか、いろいろと検討した結果、ある地元の特産品の植物にしようかということになりました。

 しかし、この募集に詳しい方に尋ねると、それよりも別のものがよいという、ご助言をいただくことができました。

 そのテーマの一つが、ペットの洗浄・温浴に関する技術・商品開発でした。

 これには、この1年余、ちょっとした「おもしろい現象」が起きています。

 その最初は、私どもが開発したペットの洗浄温浴装置を地元の若いトリマーの方が注目されたことにありました。

 じつは、かれは大変な方で、わが国におけるペットのトリミングコンテストで優勝されるほどのすごいトップトリマーだったのでした。

 この方に、その装置をすぐに気に入っていただきましたので、それが親しい友人のトリマーのお二人に紹介されました。

 そして、そのお二人が、じつは日本を代表するトリマーであり、世界のコントストでも優勝されるほどの、いわば世界チャンピオンだったのです。

 そのチャンピオンの方々は、日本各地で開催されるセミナーの講師をなされていますので、その度に私どもの洗浄・温浴装置のことがホットな話題として広まっていきました。

 この3人のトップトリマーの低くない評価が、口コミによって、そのお弟子さんや友人にまず広がり、それが、さらにその周りのトリマーへと、まるで湖に風が吹いた時の波紋のように伝わっていったのでした。

 そのうち、そのトップの一人の方が、次のように語るようになりました。

 「これまで、新しい商品が出る度に、それらを試してきましたが、それで満足できたものはありませんでした。値段が高い割りに、その効果は少なかった。これが実感です」

 ところが、私どもが開発した商品は、それらと違っていたというのです。

 「値段が安いうえに、それの何倍もの効果が発揮できている。そのうち、これが日本の『スタンダード』になると思います」

 この方は、かなりの確信を持って、このように発言されていました。

 これを聞いた時以来、その「スタンダード化」をより早期に実現させなければならないと思ってきました。

 そのために、まず装置の改良を行い、「光マイクロバブルP3」を「光マイクロバブルP4」へと進化させました。

 これによって、より優れたマイクロバブルフォーム洗浄・温浴法の技術的確立が実現され、トリマーのみなさんから、より高い評価と信頼を得ることができるようになりました。

 そして、この2、3カ月においては、次のような問合せと依頼が寄せられるようになりました。

 「近々、ドッグサロンを新設したいと思っています。つきましては、そこでの仕事の看板装置として、光マイクロバブルP4を検討したい。そのために資料を送付してください。また、1ヶ月無料のデモ機を貸してください」

 私たちは、このように光マイクロバブル技術商品を用いて、トリマーとしての生計を営もう、軌道に乗せたいと願っている方々の人生を積極的に支援していこうと思っています。

 この理念の大切さを、ジェイ・エイブラハムの「卓越論(『ハイパワーマーケッティング』)から学ぶことができました。

 商品を売ることの究極の目的は、その商品を長く使い続けるクライアントの人生を支援することである、これが、かれの「卓越論」の核心部分でした。

 2018年は、この極意を学ぶことができたという幸運に恵まれました。

 次回は、さらに、この「幸運論」により深く分け入ることにしましょう(つづく)。

matuba1227
光マイクロバブルフォーム洗浄中のワンちゃん
(じっとトリマーの方を見つめるようになり、光マイクロバブルフォーム温浴の「ここちよさ」を味わいながらトリマーをじっと見つめているように見える。顔付近は見洗浄なので、かなり汚れている)