昨夜はクリスマスイブ、夕食をのんびりと食べていたら、素敵なサンタさんの訪問がありました。

 このサンタさん、生後3か月ですので、世界で最も若いサンタさんといってもよいでしょう。

 これには、さすがの私も吃驚しました。
 
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世界で一番若いサンタさんの「Yuttsu」

 そのさわやかなかわいらしいサンタさんを紹介しましょう。

    まだ、言葉は出ませんが、最近よく笑うようになりました。

 恐れや悲しみに続いて、最も人間らしい行為である「笑い」を身に付けることができるようになりました。

 同時に、何かに反応した時には大きく口を開けるようにもなりました。

 我が家には、小さなクリスマスツリーが玄関脇にあり、これに豆電球が点いていて、そのチカチカを見せたところ大きく口を開けて喜ぶようになりました。

 こちらもその姿を観て、うれしくなりましたので、これをよく見せて互いに喜び合うという幸福な時間を楽しむようになりました。

 このサンタさんの服は、沖縄の親戚から届けられたそうです。

 この南からのプレゼントを着て主役が現れたようで、子供がサンタさんになれる、これも「すばらしき哉」でした。

 このクリスマス文化は、欧米から伝来してきました。

 ドイツでは、4週間前から丸い円を形どったクランツの4隅に大きなロウソクを1週間ごとに灯して増やしていきます。

 この4つのロウソクのすべてが揃うのがクリスマスイブであり、その翌朝にはプレゼントが置かれています。

 屋外では、広場に屋台が出てホットワイン(赤)が売られ、パンに挟まれた炭焼きのソーセージも子供たちに人気です。

 教会ではコンサートが開催されます。

 珍しいものが好きな日本人は、これらをすぐに取り入れました。

 今や、日本の子どもたちは、クリスマスにプレゼントをもらい、元旦には、お年玉をいただくことが普通になりました。

 苦しい生活のなかにおいても、子供たちにできるかぎりの喜びを与える、この幸せを壊してはいけない、この想いを改めて確かめました。

 このサンタさんが、生きていくのは21世紀の全部と22世紀の前半です。

 おそらく、今以上に厳しく、多難な時代となっていくでしょう。

 この子に、その時代を生き抜く賢さとたくましさを教えていくことが大切であり、今度は私がサンタのオジイサンになって、それらを教えていく番ですね(つづく)。