甘太
「紅はるか」というサツマイモです。
これが、近くのスパーで特売されていました。
この芋を収穫後45日間、約15℃で倉庫保管すると甘みが増し、大変おいしい芋に変わります。
その芋は、「甘太(かんた)」と呼ばれ、関東方面では人気の高い芋として知られています。
その甘太君が、珍しく箱で売られていましたので、すぐに2箱買いました。
サイズも大きく、色つやもよく立派な甘太君でした。
おそらく、一斉に蔵出ししたものが、こちらのスパーにも流れてきたのだと思います。
さて、気になるお値段ですが、一箱で795円でした。
このなかには、16個の甘太君が入っていましたので、1個あたりは約50円でした。
運よく、この芋を見つけましたので、早速レジでカウント中の家内に、この追加を告げると、あいにく、すでに別のコーナーで、同じ甘太君を3つ買っていて、それがレジで打たれていました。
売り子さんに、この箱買いの話をすると、その3つのイモは返して打ち直してくださるとのことで事無きをえることができました。
こちらは、ほぼ同じサイズで1個100円ですから、これは小さくない違いでした。
早速、この芋を焼いていただきました。
予想通りのおいしさであり、これを約半分程度、朝ごはんでいただくのが楽しみになりました。
今度、この甘太君を使って、その焼き方を含めて、より美味しくなる方法を研究してみたいと思います(つづく)。
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