akahasi1212
鮮やかな紅い柱(不断草)


 鮮やかな紅い柱が真直ぐ伸びて、ここちよい。

 不断草、この名前もよい響きです。

 決して断つことができない紅、その鮮やかさが心に沁みて、引き締まります。

 か弱いはずの植物に、このように鮮やかな心強さを覚えるのは、なぜでしょうか。

 移植当初は、残暑に耐えていたからでしょうか。

 育ちが悪く、もうだめかもしれないと思ったこともありました。

 しかし、その苦しさに立派に耐え抜いたのでしょう。

 その生命力があったからでしょうか、この紅に力強さを感じています。

 この紅が鮮やかすぎて、収穫を躊躇しています。

 しばらくは、この紅の観察を続けることにしましょう(つづく)。