夏の猛暑のなかを生き抜いて、ツルムラサキが大きく育ってきました。
その蔓の長さは優に4mを越えているでしょう。
しかもそれが数本派生して、ハウスの南側から北へと伸びて中央にある水路を横断し始めました。
写真は、その茎の先端部分であり、ここから茎を延ばし、葉も発生させていく最も成長活動を行う部分です。
元気があり、勢いのある部分です。
時折、このツルムラサキの葉っぱを収穫し、おいしくいただいています。
今年は、その収穫も十数回を超え、貴重な野菜として家計を助けています。
生のままもよいのですが、これを鍋に入れて、さっと湯通しすると、何ともいえない柔らさとともに、ほのかに甘みが出てきて、最高においしくいただくことができます。
まだ、その葉っぱはたくさん生えていますので、年越しの貴重な野菜となることでしょう(つづく)。
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