緑砦館において、今年はセロリの苗をたくさん植えてきましたので、それらが順調に成長を遂げています。

 昨日、その総数を数えてみるとAレーンで88、Bレーンで159、合計で247本になりました。

 最初の植えた苗の背丈が40~45㎝になってきましたので、その苗において横に延びた茎を採る作業(これを「枝落とし」と呼んでいます)が始まりました。

 これは、横に伸びすぎると、隣の苗に衝突してしまうからであり、これを行うとまっすぐ上に伸びていくようになります。

 また、これは、セロリの味評価を始めることにもなり、「その出来栄えはどうか」を試す楽しい機会でもあります。

 今朝は、そのセロリを少しばかり収穫して、セロリ粥を自分で作ってみようと張り切りました。

 さぞかし、おいしい粥ができるであろうと、マイクロバブル米をマイクロバブル水で洗って土鍋に入れて炊きました。

 ここまでは何も問題はありませんでしたが、もう炊けたかなと思って土鍋の蓋を開けてみて少々戸惑ってしまいました。

 すっかり水が無くなっていて、それはお粥ではなく、ご飯ができていたからでした。

ーーー そうか、水が少なかったのか!

 でき上ってから気づくようでは、やはり、素人の炊き手ですね。

 今さら、これをお粥にはできませんので、この、ご飯に細かく刻んだセロリを乗せて蒸らして「セロリご飯」ができあがりました。

 その味は、いかがだったでしょうか?

 そのセロリご飯の様子を写真で示しておきましょう。

 緑の部分がセロリで、青菜の混ぜご飯のように見えています。

ーーー なかなか乙なご飯になった!これもよいではないか。

 これを口に入れると、柔らかいご飯と、シャキシャキしたセロリの噛み具合が、何ともいえずにここちよく、日ごろあまり食べない一膳をぺろりと平らげてしまいました。

 これに少々の塩を降りかけると、米の甘みがより増してきて、さらに、おいしくいただくことができました。

 しかし、どうやら素人のお粥づくりならぬ、ご飯づくりは、水の分量を間違えただけでなく、米の選択においても誤った判断を下したようでした。

 キッチンのすぐそばにあった袋の米は、1年前に収穫した分であり、「新米によるセロリ粥」づくりではなく、その米の選択においても当初の思いとずれていました。

 「何か、おかしいなと思っていたが、米も違っていたのか!」

 後で尋ねると、今年の新米の袋は、別のところに置いているとのことでした。

 これで、ますます、新米によるセロリ粥が食べたくなりました。

 今度は、同じような間違いをせずに、最終目標に近づくことができるとよいですね(つづく)。
sero1111
セロリご飯