この度、国東下村塾(くにさきかそんじゅく)の第1期開始記念として、若い方を中心にした「光マイクロバブル技術特別セミナー(連続5~10回」を開講することになりました。

 その第1回を下記の要領で開催します。


 日時:10月25日(木)18時~20時

 

 場所:大成研究所セミナー室(国東市武蔵町向陽台12-2 ℡:0978-97-2123)


 主に若者を対象にしたセミナーですが、年配の方の参加も可能です。


 本セミナーのメインテーマは、「国東蘇生を担う」です。


 光マイクロバブル技術の基礎を学びながら、それを活かした「国東蘇生を担う」意味と方法を考え、みんなで議論します。


 さて、本塾は、吉田松陰の松下村塾の方法を学び、それを現代に活かすことに最大の特徴があります。


 その第1は、塾生が本当にしたいこと、やってみたいことを、みんなで考え、その実践ができるように支援することにあります。


 その意味で、講師が塾生に講義する、塾生は、それをノートにとって理解するというよくあるセミナーの場にはしないことが重要です。


 時折は、講師が塾生の前で講義をすることはあっても、それは、塾生の希望することを叶えるためのものであり、それは実践教育の一手段でしかないと考えてよいでしょう。


 あくまでも、塾生が主役、教える側は、その手助けを行うことに徹します。


 その第2は、最新の高度な知識と情報をみんなで共有することです。


 松陰がよく用いた言葉に「飛耳長目(ひじちょうもく)」があります。


 これは世の中の情勢をよく調べ、しっかり観察せよという意味だと思われます。


 これを今風にいえば、「重要な情報の共有化」を行うことだと思われます。


 高度な情報化社会においては、その貴重な情報を占有できたものが事を制すといってもよく、その流れは、中央から地方へと流れていきます。


 その過程で、末端まで流れてきた情報にはほとんど価値がないにもかかわらず、それに振り回されることが少なくありません。


 そのために、中央にいても、その末端におれば、その情報を掴むことができず、同じように地方においては、ほとんど重要性のない捜査情報しか手に入らないことが多いといってもよいでしょう。


 かつて、だいぶ前のことですが、欧米の最新技術を手に入れ、それを持って帰ることで日本のトップの学者になることができる時代がありました。


 そのために、少なくない学者が欧米大学に留学することを希望し、それによって日本での名声に役立てるということが普通になっていました。


 しかし、今はどうでしょうか?


 すでに、そのような外留は、かなり通用しなくなっているのではないでしょうか。


 知識と情報は得るものではありますが、最も大切なことは、自分で創生することだと思います。


 そのために、よく考え、徹底して感が抜くことによって新たな知識と情報を生み出す力を養うことが重要です。


 その意味で、光マイクロバブル技術は、私どもが編み出した、世界のどこにもないオリジナル技術ですので、それに触れ合うことは、たとえ、それに無関係の仕事をするのであっても、なにかと役立つものということができるでしょう。


 最新の、そして世界最高水準の技術と情報に触れる、そして考える、ここに自らの成長に関する重要な情報を身に付けるブレイクスルーが存在しているのです。


 松陰は、その生きた情報を手に入れ、それをみんなで回し読み、共有化していくことに優れていたのでした。


 この2つの優れた教育法を実践したことに、松下村塾のすばらしさがあり、それは、塾生たちが大きく成長して、その歴史舞台において次々に活躍したことで証明されました。


 世界最高水準の、そして最新の光マイクロバブル技術を学びながら、その適用方法をみんなで考え、実践することで、松陰の教えを現代に活かすことが試される道場にする、これが本塾のめざすものです。


 また、メインテーマの「国東蘇生を担う」のは、若者たちであり、かれら、かのじょらの清新な問題意識、行動力、勇気なくして、この偉業を成し遂げることはできません。


 そのために、老も壮も、力を合わせて、かれら、かのじょらの成長と自立を成し遂げていく必要があります。


 1300年前のこの地では、全国から若い僧が集まり、修行を重ねていました。


 かれらは、わが国で外国語(中国語)に通じた超エリートであり、その進んだ文化を実践的に、そして体験的に学ぶことによって、その成長と自立を成し遂げていきました。


 国東で学び、修行したことを、全国に広め、役立てていったのです。


 現代に生きる私たちは、この偉大な先輩たちの修行の歴史を真正面から正しく理解し、その普及が今日においても可能であることをふかく理解する必要があります。


 その意味で、本国東下村塾から、国東や日本を担う少なくない若者が輩出されることをめざしていきましょう。


 千里の道も一歩から、しかし、その一歩には、吉田松陰と六郷満山の修行僧の洗練が色濃く含まれていることをふかく理解しましょう。


 「国東蘇生を担う」若者たちのみなさん、これから始まる国東下村塾に立ち寄られてみてください。


 私たちも、おもしろくてゆかいな、そして夢とロマンに満ちた「道場」したいと思っています。


 国東下村塾第1期特別セミナー(第1回、連続5~10回)
 第1回テーマ 「国東蘇生を担うのは誰か?」
 問題提起:大成博文(大成研究所)
 コメンテーター:大成由音(㈱ナノプラネット研究所)
 塾の後半には、細やかな食事会も予定されています。


 老、壮、若のみなさんのご参集をよろしくお願いいたします(つづく)。

 

hetima
 写真は、ヘチマの花(雄花)です。