台風25号が過ぎて蒸し暑い日々が続いています。
もう秋がやってきているのに、夏に逆戻り、昨夜は、その暑さのためになかなか寝付けませんでした。
さて、その暑さが残っている静かな日曜日の朝、家内が朝から、昨日買ってきた苗の土落としをしてくれました。
今から、その入植作業を行うことにしますので、せっかく始めた記事の執筆をしばらく中断します。
記事よりも野菜の方が優先、根を空気中に長時間晒すことはよくありません。
それに、ハウス内の気温が上昇してきますので、これも回避する必要があります。
さて、わが家では、今年は文字通りの当たり年であり、2月(私の長男の長女)、5月に(私の長女の次男)、そして先月に(私の次男の長男)が誕生しました。
おそらく、このようなラッシュは、これから再現されることはほとんどないでしょう。
その意味で2018年は記念すべきエポックとなりました。
とくに、再後者の長男は初の内孫であり、これから、いつも生活のなかで付き合うことになりますので、その新しい生活の始まりに心を躍らせています。
予定日は、今月の20日でしたが、きっと、早くこの世に誕生したかったのでしょうか、「早かったね」という、少々意外な思いで初対面を果たすことができました。
その初の内孫の写真を示しましょう。
父母や周囲のみなさまのご意見を総合すると、①口元がかわいい、②鼻が高い、③髪の毛が多い、④睫毛(まつげ)が長い、⑤端正な顔つきなどに特徴があるようです。
このときは、寝てばっかりでしたので、起きて目を開けると、また違った表情になるのだそうです。
さて、この子は、これから21世紀の半ば、後半、そして22世紀を生きていく世代です。
いったい、どのような人生を歩むのでしょうか?
人類の寿命は軽く100歳を超え、150歳に、あるいは200歳になっているかもしれません。
AIロボットがいたるところで活躍し、ヒトは、よりヒトらしい仕事に従事するようになっているでしょう。
その世の中では、紛争は無くなっているのでしょうか?
平和で豊かな国になっているのでしょうか?
それとも、ますます格差が膨らんでいる世の中なのでしょうか?
少なくない不安と危惧を有する今の世の中ですが、人類の賢さと科学技術の確かさによって、明るい社会が実現されているのでしょうか。
この子らは、私たちが創る未来社会の礎で生きていくことになりますので、それを立派に成し遂げてバトンタッチをしていく必要がありますね。
この孫たちと一緒になって豊かに、そしてゆかいに生活ができるとよいですね(つづく)。
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