今朝の天気は曇り、気温も下がってきて静かな初秋を迎えています。

 ここ向陽台は、海抜40m、かつては広大な森であったところを切り拓いたところですので、一段と早く季節の移り変わり目を感じ取ることができます。

 今年の夏は、ことさら暑く、8月の下旬には沖縄旅行もありました。

 47℃にもなる植物工場のなかで作業を行い、その猛暑を直に体験しました。

 その作業を終えてほっと一息入れるために、立ち寄ったホテルでのアイスコーヒーが、ことさら旨かったことを思い出します。

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 沖縄恩納村のホテルにて

 台風が近づいているために波が荒く、海で遊ぶ観光客はまばらでした。

 その沖縄では、今後の日本の帰趨を決める県知事選挙戦が繰り広げられています。

 戦後、沖縄は世界の「コーナーストーン」と呼ばれてきましたが、それは今も変わりはありません。

 沖縄から帰ってきた後からも、いろいろなことがありました。

 それらの一部は、本ブログで紹介されていますが、どうやら、いつもと違って変化の速度がかなり違ってきたようです。

 その一つが、大分県が支援する「ゆけむりアクセラレーションプログラム」であり、これが動き始めました。

 東京を中心に窓口が広がりはじめ、おもしろい方々とのコンタクトが始まっています。

 また、その一環で九州経済産業省補助事業「中小・ベンチャー企業が有する知的財産磨き上げによる海外展開支援プログ」も採択されたようで、先日は、その担当者との第1回協議がなされました。

 大分県は、温泉で有名ですが、それに因んで「ゆけむり」が加速度的に上がっていくことを願って命名されたプログラムですので、今の展開は、その「ゆけむり」にふさわしい様相を見せ始めています。

 この流れに沿って、大分県が支援する「ビジネス競技」にも応募しました。

 詳しい方によれば、「苦労しながらも、そこそこ上手くいき始めた事業を、この支援によって大きく飛躍させる」ということをアピールできるものがよいそうなので、それを強調した内容に仕上げました。

 その際、以下の地道な活動実績を示すことにしました。

 ①全国の企業を対象にした「マイクロバブル技術国東セミナー」を、これまでに14回開催してきた。

 ②地元の方々を中心にした地域おこしのための「マイクロバブル研究会」を37回開催してきた。

 ③社内ゼミを16回開催し、学び続けることを持続的に発展させてきた。

 これらに加えて、各種の学会活動、特許の構築、海外展開などの実績も示しました。

 地域を再生させる要(キーストーン)は、最高水準のオリジナル技術を適用することであり、その重要性を明らかにしました。

 そして、最近の重要な出来事は、第14回マイクロバブル技術国東セミナーの開催でした。

 この特徴は、それが終わっても、参加者との交流が続くことにあり、今回もそれが小さくない規模で起こりそうで、セミナーの成果が実を結び始めました。

 最先端の技術的進歩を加えながら、しかし、基本から優しく解説し、そしてより深く学んでいき、最後には自分のものにしていくようになる、ここに醍醐味があります。

 これについては、すでに、その冒頭の2講演を中心に、その開示が始まっていますので、ご関心の方は、ご一読をよろしくお願いいたします。

 深く理解すること、それは「わかる」ということであり、そこに到達すると実践が開始される、この実践によって、さらに、その「わかる」が深まる、このような好循環サイクルを形成させることが重要です。

 これが実現されるのであれば、大勢の方々の参加は不要であり、少人数でとことん学習する方式の方がかえって効率がよい、といえます。

 まだまだありますが、今日のところは、このあたりの紹介でよいでしょう。

 そろそろ朝陽が出てきて、空が明るくなってきました。

 今日は、午後から、ようやく緑砦館で始まった野菜づくりに勤しみ、よい汗を流すことにしましょう(つづく)。

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紅い花(沖縄にて)