一段と秋めいてきましたね。 

 早いもので、本ブログも3350回の記念日を迎えることになりました。

 その記念に、新設された東邸における「棲みなすもの」について、その感想を述べることにします。

 昨年6月に、大成研究所を含む東邸の建築が開始され、最初に南側の大成研究所が11月に完成しました。

 真に細やかな研究所ですが、大きさは、これで十分であり、ここで連日のように会議や相談、そしてセミナーなどが活発に行われています。

 そのスペースは、家内が開いた音楽サロン「リリミオン」と兼用の「セミナー室」と「研究室1」、そして、セミナー室と併設させた「喫茶コーナー」の3つです。

 最後者の一角には、デロンギ製のコーヒーメーカーが設置され、これで作る「カプチーノ」が来客のみなさまに好評です。

 社員のみまさまも、これが好きで、私も一日2杯をいただくことが日課になっています。

 コーヒー豆は、そこそこのものですが、何といっても、おいしい味を引き出しているのが光マイクロバブル水であり、これに濃厚な牛乳を加えると最高水準の自家製カプチーノができあがります。

 先日、沖縄に行ったときに、この「カプチーノの味が忘れられない」という若者がいました。

 この機械がない場合は、コンビニでよく買ってきていただいていましたが、それがまったくなくなり、その分の節約が可能になりました。

 その味は、コンビニのものと、いい勝負であり、もしかしたら、その上をいっているかもしれません。

 セミナー室におけるもう一つの特徴は、西側に設けた「壁スクリーン」です。

 左官屋さんに丁寧に塗っていただきましたので、ここに照射された映像が大きくてきれいですので、これがプレゼンに非常に役立っています。

 せっかく来られたお客さんや地域のみなさんに、このスクリーンに映した画像を見ていただき、「可能なかぎり印象深く感じていただく」ことにしていますので、これが予想以上に功を奏しているようです。

 これらは、南向きですので、朝から太陽光が入り込み、おまけに、非常に断熱性のよい造りになっていますので、夏は涼しく、冬は温かい部屋で、非常に過ごしやすい空間になっています。

 とくに夏においては、南風がよく吹き込んできて、ここちよさを感じる空間でもあります。

 ここに置かれた観葉植物もよく育って喜んでいるようです。 

 昨年秋に、研究所竣工祝いにいただいた鉢植えの胡蝶蘭が、一旦葉をすべて落とした後に、今年の夏になって、再び蕾をつけ、今では再び咲き始めたのには吃驚しました。

 やはり、ここは居心地がよいのでしょう。

 花にとってもよい環境ですから、人にとってもよいところなのでしょう。

 しかし、研究室1は、各種の実験装置を搬入したままになっており、ここを整理整頓して研究室らしくする必要があります。

 ここには、ある大学の名誉教授で学問的大家の先生が長年愛用された大きな机が、窓際に設置されています。

 先生側からの申し入れで、喜んで私が受け継ぐことにしましたので、ここで、もっと勉強をしなければいけませんね。

 ここを徐々に整理整頓し、研究室らしく、試験や実験をできるようにしなければいけませんね。

 それから、この研究所棟の南側にある前庭についても述べておきましょう。

 この庭の広さは、6m×20m=120㎡です。

 これに東端のアプローチの横の庭の部分を含めると130㎡にもなります。

 駐車場スペースは不要とし、ここは庭とアプローチのみにしましたので、真に余裕のある庭スペースができあがりました。

 ここに、阿蘇山系の黒土をたっぷり入れた庭ができ、ここを司る家内は大喜びでした。

 夏を惜しむかのように咲き続いているマリーゴールド、イエローコスモス、百日紅、風船カズラ、ヘチマ、シラン、高砂百合、お茶の木など、たくさんの花木がにぎやかに育っています。

 ここ向陽台では、庭スペースをたっぷり確保することが義務付けられていますが、たいがいは、駐車場とそれを囲む生垣がほとんどであり、このようなゆとりのある前庭はあまり見当たりません。

 毎日、この前庭の花木を眺め、時々カメラで写真撮影をして、本ブログやフェイスブックに掲載しています。

 以前は、カメラをぶら下げて家の周囲を散歩しながら、よいスポットを探していたのですが、この庭ができてからは、もっぱら、ここで写真撮影を済ましてしまうことが多くなりました。

 その意味では、私にとっても非常に便利で都合の良い庭となりました。

 この前庭を含めて、花木を植える場所は、東側と北側にもあり、さらには、これまで使用していた西邸の庭もあり、当分の間は、入植する場所がなくて困るということはなさそうです。

 今度落ち着いてきたら、何か記念の樹木や果樹を植えることができれば幸いだと思います。

 そういえば、昨日は、おめでたいことがありましたので、相棒(YO)とも相談して記念樹を検討するのもよいですね。

 次回は、北棟についての「棲み心地」について語ることにしましょう(つづく)。

kosumosu
イエローコスモス(夕陽を浴びて黄色が鮮やか)