昨日は、朝から家族にめでたいことが起こり、家内にお祝いをしようといったら、大きな鯛を買ってきてくれました。
体長38㎝、体形もよく、色つやも立派で、みごとな鯛でした。
ここ豊後水道から国東半島にかけては、年中、よい鯛が獲れるところであり、おめでたにはも持って来いの魚として利用されています。
まずは、刺身で、そして、その粗で汁をいただきました。
宇佐名産の柚子胡椒を加えると一段と風味が醸し出され、最高の粗汁になります。
これに、とっておきのブルゴーニュ産の白ワインも添えることにしました。
刺身は、柔らかくて弾力があり、ほのかな甘みもあり、最高水準の味でした。
汁には、鯛の成分がよく出ていて、これに柚子胡椒が加わり、何ともいえない気品のある味になっていました。
ブルゴーニュ産のワインは、かつて定期購買していたものですが、これが値上がりしたために、それを止めてしまいましたので、今では、とっておきになりました。
グラスに半分、これが夕食の時にいただく習慣になっていますので、家族で乾杯しながら、その豊かな味を楽しみました。
今年は、2月、5月に続いて3度目のおめでたとなり、これは「福来る」といってもよいでしょう。
地元の鯛の味に、おめでたの味も加わり、その豊かな喜びをしっかり噛みしめることができました(つづく)。
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さて、先日のセミナー。2日目の相棒YO氏の講義を聴講したいと思っておりましたが、残念でした。何せ、ドクターの超くそド田舎の家までたどり着くまでは広島から東京に行くより遠いのです。
小倉で話したとおり、小生もこれから、本腰を入れて「リアルマイクロバブルの普及???」を考えております。考えること自体楽しいですね。
創生期?の後半までにに25年間はかかりすぎと思いますがどうでしょうか。発展期にさせましょう。ではでは。