東京赤坂での食事会を終えてタクシーで新宿駅へ、新改装のバスセンターに到着しました。

 ここからJR中央線まで歩いて行きました。

 運悪く21時の特急には間に合わず、22時発の特急「かいじ」まで待つことになりました。

 いつもの中央線沿いにある銀座コージーの店が開いていましたので、ここで孫たちへのお土産として「エクレア」を購入しました。

 結局、甲府の宿舎まで帰り着いたのは24時前、さすがに疲労が再び増加して、しばしの歓談の後に、風呂にも入らず、すぐに就寝しました。

 翌朝は、国東へ帰る日でしたので、朝6時に起床、甲府駅まで送っていただいて、甲府駅前7時発の高速バスに乗って羽田に向かいました。

 この日は、八王子を過ぎてからのいつもの渋滞も少ししかなく、予定の到着時刻よりも40分早く9時30分に羽田に着きました。

 私の相棒(YO)は、私どもよりも早く羽田に着きたいといって7時8分発の特急列車に乗ったのですが、結果的には、私どもの方が早く到着しました。

 「お土産は何にしましょうか?」

 こう家内が尋ねてきました。

 「あのチーズケーキがよいのでは」

と答えて、二人の意見が一致しました。

 これは、孫の娘が「チーズケーキを食べたい」といっていたので、それを羽田空港で買ったのがとてもおいしかったので、お土産にするなら、これがよいと思っていました。

 それは、「伝説のチーズケーキ」と呼ばれ、「ガトー横浜」という店で売られていました。

 ここで、その日の飛行機のチケットを手に入れ(65歳以上の高齢者割引)、無事搭乗、12時40分に大分空港に到着しました。

 5日ぶりに帰ってきて、まず感じたのは陽ざしの強さでした。

 これが、日本の地中海と呼ばれる「温かい陽ざし」であり、ここが南の地であることを再認識しました。

 こうしてわが家に帰り着きましたが、休む間もなく、次の仕事が待っていました。

 それは、「セロリの初出荷」というめでたいことであり、これを急いで準備し、夕方に先方に届けることができました。

 これを済ませて、ようやく、わが家に帰ってきた気分になり、これからゆっくり旅の疲れを解していこうと思いました。

 こうして、今回の旅において、ある意味での「状況打開」が始まりましたが、これが連続していろいろと起こるとよいなと思い始めていた矢先、

 「近々、北陸地方のある都市で講演会を開催したいので、来ていただけないか」

というメイルが入っていました。 

 非常に偉い先生からの依頼でしたので、それを引き受けるという返事を出しておきました。

 これを含めて、「いよいよ動き出した」のではないか。

 ここに「かすかな、しかし確かな兆しあり」といったところでしょうか。

 これからが楽しみですね。

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ラベンダー(大成研究所前庭)