一昨日の昼、東京から、無事国東に帰ってきました。

 振り返れば、5月2日に生まれた新孫との対面、セミナーにおける5時間講演、食事会を兼ねた面談と慌ただしく、孫たちとはゆっくりと触れ合う時間を確保することができませんでした。

 真に残念でしたが、昨日は早朝にもかかわらず、孫たち4人全員が、私たちを見送ってくれました。

 今回の講演では、合計で145枚のスライドづくりが行われ、その体系的な整理と現時点での重要な更新ができました。

 これらは、今後の理論化や体系化に有益であり、強い味方になってくれるでしょう。

 少々タイトな仕事で時間をかなり要しましたが、それが今後に生きてくるのではないかと思います。

 やはり、努力を惜しんではいけませんね。

 さて、国東に帰り着いて、本日から緑砦館の仕事にしばらく専念することにしました。

 まず、今日もサンプル出荷が2件、それからお世話になった方のお礼にと光マイクロバブル野菜の送付があり、その選別と洗浄、荷造り、手紙書きなどの作業を行いました。

 これが、結構、運送屋の送付時間との闘いで忙しく、夕方までかかりました。

 これで一安心、この作業を担っていただいたスタッフのみなさんに感謝申し上げます。

 この幸先良い皮切りをスタートにして、徐々に、これが進展していくことが切に期待されます。

 本日の朝の会議では、その体制づくりと準備の進展に関する協議が行われました。

 その後、留守にしていた間の懸案作業がいくつもあり、それを身体を動かしながら、ひとつづつ熟していきました。

 丘ワカメの支柱設置、Cレーンの清掃、Bレーン野菜の点検と清掃、液肥づくりの準備などなど、結構やることが多く、暗くなっても、そのすべてを終わることができませんでした。

 この調子だと、明日も朝から、緑砦館作業に専念することになるでしょう。

 ところで、未だ東京でのセミナーの余韻が覚めていませんが、早くも受講者のみなさんからの問い合わせが入り始めました。

 それだけ、みなさんにとってもたしかな「手ごたえ」があったのでしょう。

 これから、個々の問い合わせに対応しながら、その訪問希望者を迎えるようになるでしょう。

 そして、それらの活動を通じて、さまざまなより詳しい検討が本格的に洗練されていくのではないかと思います。

 ところで昨夜は、いろいろとパソコンに向かっていたために、光マイクロバブル入浴ができませんでした。

 これはある意味で、極端な疲れが無くなってきた証拠ともいえますが、久しぶりのわが家の強力な光マイクロバブル入浴ですので、今夜は、これからゆっくり楽しみたいと思います。

 本日はやや短い記事になりましたが、明日からは、少し時間が取れそうなので、中断している記事を認めることにしましょう(つづく)。

suno-po-ru
スノーポール(大成研究所の前庭にて)