本日は快晴、風もなくさわやかな朝を満喫していて、ただ今、緑砦館における作業が一段落して、しばしのコーヒータイムに入ったところです。

 そのコーヒーは、デロンギ製のコーヒーメーカーで作ったカプチーノです。

 さすが、欧米人向けに作った機器だけあって、カプチーノの味は最高水準です。

 なんといっても牛乳の細かい泡がおいしく、甘い味がします。

 この細かい泡の層をタップたっぷりカップに注ぎ込み、その後から豆を擦って注ぎ込むというプロセスですので、新鮮なコーヒーの香りがよく、なかなか家庭では味わえないカプチーノではないかと思います。

 加えて、この水にはマイクロバブル水が用いられていますので、これが、コーヒーや牛乳の味をより引き出す効果をもたらしています。

 おかげで、コンビニまでいって、このカプチーノを買ってくることが皆無になりました。

 それだけでも十分に経費節減、家族全体の節約分を合わせると、十分に元をとることができそうです。

 作業を終えた休みの時間に、このカプチーノを1日2杯いただく、これが私の密かな楽しみのひとつであり、これを飲みながら思索に耽る、それは、真に至福の時といえるでしょう。

 さて、昨日は、相棒のYOさんが、道の駅「武蔵」でクレソンを3袋買って持ってきてくださいました。

 一袋25本、その茎長は20㎝前後、一袋100円のものだと思います。

 3袋で75本、このすべてを昨夜のうちに4つのクレソン水槽に入植を済ませました。

 このクレソンが、そのうち何十倍にも増え、味も最高水準に達していきますので、また楽しみが増えましたね。

 今や、75本のクレソンといえども、各水槽ではほんの一角を占める程度ですので、相当数のクレソンの量になっていると思います。

 これから、そのおもしろそうなクレソン錬金術(?)が本格的に始まりますので、「これは、もしかして、とてもゆかいなことになるのではないか」と心ウキウキしている自分を隠すことができません。

 午後からは、炎天下を避けて水と液肥の補給を行い、その写真撮影も行うことにしましょう。

 さて、先週は、ある企業の方々が来られ、3日間に亘っての実験を行っていました。

 これは、企業との共同研究が本格的になってきたことを意味し、今回は、そのプロジェクトの責任者も来訪されました。

 この方は、その企業で300名近い部下を動かしている、いわばキーマンであり、さすが第一線の企業感覚を持たれた鋭い方だという印象を受けました。

 この方に、約2時間のプレゼンを行い、光マイクロバブルの原理から応用までを詳しく紹介いたしました。

 かれは物事を直感的に理解するのに長けており、その理解の深度が手をとるように解りましたので、こちらもおもしろい話を加えながら、あっという間に、その2時間が過ぎました。

 かれは、このプレゼンの冒頭で示したキーワーの一つである、

 「鋭く、大きな直観」

が、胸に刻まれたようでした。

 光マイクロバブル技術を理解するには、これが大切ですよという私の指摘に頷かれていました。

 このプレゼンが終わって、最後の方で出てきたスライドのなかに栽培野菜の様子がありました。

 この野菜を実際に食べたいといわれましたので、それを用意してテーブルの上に並べたときでした。

 今回は、野菜をオリーブオイルと一緒に食べていただこうと思って、それを野菜と一緒に出したところ、どうやら、かれは、それをワインと勘違いしたらしく、

 「ワイン、いいですね」

という声を発せられました。

 まもなく、それがワインボトルではなく、オイルボトルであったことに気づかれましたが、こちらとしては、それを聞いて、ワインも出そうという気持ちになっていました。

 「これに、ワインがあれば最高ですね」

 こういって、ワインを床の下(わが家の小さなワイン収納庫)から取り出そうとしたのですが、あいにく、その扉が実験中の機器の下にあり、ここからはワインを取り出すことができませんでした。

 「困ったね、どうしようか?」

と、思案していたところ、家内が、こういいました。

 「冷蔵庫の中に1本ありますよ。とっておきのが・・・」

 「そうだったけ・・・」

 「あれですよ、あのドイツワインですよ!」

 「そうか、あれが残っていたのか。あのワインだと、相当にお客さんは喜ぶでしょう」

 このワインは、ドイツのモーゼル川近くのワイン農園から直接購入したものであり、その1本が長い間残っていたものでした。

 「おそらく、6、7年は経過しているよ。

 たしか、2010年か11年物のラベルが張られていた記憶がある。これは最高においしくなっているのではないかな!」

 いつかは開栓して飲むものですから、迷うことなく、このワインを出すことを速断しました。

 案の定、このワインは最高のもので、お客さんも、ぐいぐいと飲まれて感激されていました。

 購入時は、「トロッケン」といって辛口ワインでしたが、これを寝かせることで、それに甘さが加わって「アウスレーゼ」という甘口ワインに変わりつつあるものでした。

 そのコクとさわやかな甘み、香りは最高水準に達していました。

 このワインと野菜で歓談をしているうちに、近くで行っていた実験も終わり、今度は、その社員の方々も含めての懇談が始まりました。

 そのなかで、その社員のお一人が、わが家の光マイクロバブル風呂に入りたいという希望があり、早速お湯を沸かして入っていただくことにしました。

 じつは、酒宴の主のIさんは、大の光マイクロバブル風呂好きで、東京の鶯谷にある『萩の湯』における光マイクロバブル湯の常連の方でした。

 朝早く起きて90分もかけて遠回りをしながら、この光マイクロバブル湯に入って会社に出勤されているというファンのようで、すでに50回以上も入浴されているとのことでした。

 ここには、私どもが開発した光マイクロバブルの風呂用装置が2セット配備されていますが、当初は、数あるお風呂のなかのひとつとして取り扱われていました。

 しかし、客さんの評判がよく、いつのまにか、この光マイクロバブル湯がメインの一つになっていました(ホームページをご覧ください、真っ先に、この光マイクロバブル湯が出てきて、私どもが提供した説明文がでてきます)。

 Iさんは、この光マイクロバブル湯に2時間前後入浴されるそうで、その間に、近所の方々の話も耳に入ってくるそうです。

 Iさんも含めて常連客は、この光マイクロバブル湯をとても気に入っておられるそうでした。

 そんなわけで、私の方は、この光マイクロバブル湯に関する科学的な解説を少々詳しく行ったところ、かれは身を乗り出して聞いておられました。

 これによって、かれが抱いていた疑問がいくつも解けて、気分がすっきりしたようでした。

 さて、社員のお一人が、わが家の光マイクロバブル湯から出てこられ、すぐにIさんが入ることになりました。

 光マイクロバブル湯のここちよさを体感されていますので、すぐにも入りたいと脳が促しているような、かれの言動としぐさのように思えました。

 そのわが家には、かれが見たこともない、強力で豪華な光マイクロバブル装置が配備されていますので、すぐに入りたいという気持ちになれたのも無理はないことでした。

 「まだ入っていたい。あと1時間、入っていたい」

 かれが出浴したときに発した言葉ですが、次の食事会に向かう時間が迫っていましたので、すぐにレストランゼッコまで出発することになりました。

 心残りは、光マイクロバブル風呂、それにグラスに残したドイツワイン、車中で、しきりに、それらのことを仰っていました。

 運よく開封された取って置きのドイツワイン、そして光マイクロバブル湯、これらをとても喜んでいただき、私もさわやかな一時を過ごすことができました。

 これから、この共同研究がますます発展するとよいですね(つづく)。

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ブロッコリーの花