今日は、午後から週に一度のアグリ作業の日でした。

 そのメインは、液肥づくりと、それをすべての水槽に供給する作業でした。

 気温が上がり、植物が活発に成長し始めましたので、自ずと液肥の消費量も増えてきましたので、この作業も、みんなで手分けするにふさわしいものとなりました。

 大小の水槽を併せると、その数は、16にもなりますので、このすべてにおける液肥づくりと、その供給には、ちょっとした作業が必要になっています。

 これから、より温かくなってきますと、液肥の消費量が徐々に多くなってきますので、この作業をより頻繁に行うようになるでしょう。

 さて、春もたけなわになってきましたので、その前半の野菜が終わりかけています。

 コマツナ、水菜、レタス、シュンギクなど、背が伸び、その先端に花を咲かせるようになり、やがて、それが実に変わっていくという現象が示されています。

 これも自然の営みであり、毎年繰り返される光景でもあります。

 そのなかで、今年のサヤエンドウが終わりかけ、その実(グリーンピース)を収穫しました。

 育てた苗が少なかったので、1回のご飯分しかなかったようでしたが、お客さんんがこられたので「豆ご飯」として食卓に上りました。

 「いつもの豆ご飯と違いますよ。これは小豆の赤飯のように赤いですよ」

 家内が驚いた様子で、こういいましたので、私も、それを見て吃驚しました。

 茶碗に盛られた豆ご飯は、まるで赤飯のように、米が赤く染まっていて、とてもおいしそうでした。

 いつもは緑色のグリーンピースが白いご飯に混ざっていて、これを豆ご飯と思っていましたので、これは初めてのことでした。

 興味津々、このご飯の中の豆を取り出して試食してみました。

 なんと柔らかく、とても甘い味ではありませんか。

 「これは甘い、甘くておいしい。いつものグリーンピースの豆ご飯は、こんなに甘くないよね」

 一緒に食事をしていたお客さんと相棒(YO)も頷いていました。

 ご飯に入れた塩味と豆の甘みのコンビネーションがよく、

 「これは、いいや。最高の豆ご飯だよ!」

 収穫した豆は、全部で10数個でしたので、これをすべてご飯のなかに入れたそうで、とにかく、また食べたくなる「豆赤飯」となりました。

 このグリーンピースは、生で食べても甘くておいしかったので、それを豆ご飯にしてもよい、これが光マイクロバブル育ちのサヤエンドウとグリーンピースの特徴であることが明らかになりました。

 ところで、問題はなぜ赤くなったのかですが、そういえば、花も赤かったので、その色素成分が豆のなかにも取り込まれていたのではないかと思いました。

 色鮮やかな紅の花弁でしたので、これを実のなかに封じ込めたのでしょう。

 しかし、その実は生のままだと緑色をして真に「グリーンピース」であるのに、それを温めると赤紫色に変化し、赤飯になる、これはふしぎですね。

 緑砦館における初の「豆ご飯物語」、それは吃驚と感激の食卓でした(つづく)。
 
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エンドウの花(この鮮やかな赤が豆のなかに潜んでいた。ふしぎですね)

akaimamegohann
赤い豆ご飯