昨日は、P.S.J株式会社の木内政幸さん、豊田雅浩さんを迎えて、大成研究所竣工記念の連続対談の第5回が開催されました。
これらの方々とは、これまでにもいくつかの共同研究を軸として親交を深めてきました。
かねてより、大成研究所の緑砦館を訪問したいという要望が寄せられていましたので、その時期に併せて、この連続対談への依頼を快諾していただきました。
相当前から「まだですか、いつ伺えばよいですか」といわれ続けていましたので、この訪問には、おそらく相当な思いが込められていたのではないでしょうか。
午前10時に来社、大成研究所セミナー室において早速の意見交換、緑砦館見学、これで2時間が過ぎました。
午後からは、昼食をしながらの打ち合わせを行い、これで同じく2時間を費やしました。
昼食の前菜には、まず、自家製のクレソン、続いてシュンギク、さらにグリーンレタスがたっぷり出されました。
お二人は、相当な「食通」ですが、これらの光マイクロバブル水耕栽培の野菜が気に入ったようで、そのすばらしい食べっぷりに、こちらが見惚れるほどでした。
まずは、そのまま生で味を確かめられ、次に塩だけ、さらにエキストラバージンオイルに浸けていただいておられました。
その際、相棒(YO)からの勧めもあり、柚子胡椒(櫛野農園の『柚子胡椒・極々上』)がとても気に入ったようで、上記のオイルのなかに入れて野菜を召し上がられていました。
そしてメインは、昨日紹介した国東の海の幸でした。
活きたカワハギ、獲れ立てのヒラメ、カレイ、ヤリイカなど、東京ではなかなか巡り合うことができない魚ですが、これらにも心躍らせながら舌鼓を打たれていました。
最後は、カワハギの肝がたっぷり入ったみそ汁(味噌は、最近日本一になったフンドーキン製)とグリーンピースの豆ごはんでした。
互いに気分よく食事をしながら語り合っていたために、あっという間に2時間が過ぎ、残りは2時間しかないという状況に陥りました。
この連続対談のテーマは、「ハラールとマイクロバブルの未来」として、次のような対談の柱が示されました。
対談の柱
このP.S.J株式会社は、日本では珍しい「ハラール」を満足させる商品開発を行っている会社です。
ここでいう「ハラール」とは、「イスラム法上で食べることが許されている食材や料理」のことをいいます。
また、この会社は、ハラール商品のみの開発に留まるのだけでなく、会社名にあるように、Perfect Safty(P.S.)をも目指しています。
一方で、光マイクロバブルは水と空気を用いて、動植物の命の活性化に関わる技術ですので、ここにはかなりの領域における共通基盤が存在していました。
そこで昨年から本格的な共同研究を行うようになり、それが徐々に発展してきています。
この共通基盤と実績を踏まえ、この対談は、いくつものテーマに関して、どんどんと話が弾んでいきました。
とくに、今度新設された緑砦館については、より突っ込んだ議論が交わされ、その可能性に関する話が盛り上がりました。
そなわけで、この対談の2時間もあっという間に過ぎてしまい、帰路の大分空港発便の時刻を迎えました。
合計6時間半、おかげで私の頭も相当な刺激を受けたようで、終わった後も頭の働きが止まず、その夜は、少しも睡魔が襲ってきませんでした。
これを「画期」というのでしょうか、この対談によって、新たな世界に分け入ったのではないかと思うようになりました。
木内さん、豊田さん、ありがとうございました。
これらの方々とは、これまでにもいくつかの共同研究を軸として親交を深めてきました。
かねてより、大成研究所の緑砦館を訪問したいという要望が寄せられていましたので、その時期に併せて、この連続対談への依頼を快諾していただきました。
相当前から「まだですか、いつ伺えばよいですか」といわれ続けていましたので、この訪問には、おそらく相当な思いが込められていたのではないでしょうか。
午前10時に来社、大成研究所セミナー室において早速の意見交換、緑砦館見学、これで2時間が過ぎました。
午後からは、昼食をしながらの打ち合わせを行い、これで同じく2時間を費やしました。
昼食の前菜には、まず、自家製のクレソン、続いてシュンギク、さらにグリーンレタスがたっぷり出されました。
お二人は、相当な「食通」ですが、これらの光マイクロバブル水耕栽培の野菜が気に入ったようで、そのすばらしい食べっぷりに、こちらが見惚れるほどでした。
まずは、そのまま生で味を確かめられ、次に塩だけ、さらにエキストラバージンオイルに浸けていただいておられました。
その際、相棒(YO)からの勧めもあり、柚子胡椒(櫛野農園の『柚子胡椒・極々上』)がとても気に入ったようで、上記のオイルのなかに入れて野菜を召し上がられていました。
そしてメインは、昨日紹介した国東の海の幸でした。
活きたカワハギ、獲れ立てのヒラメ、カレイ、ヤリイカなど、東京ではなかなか巡り合うことができない魚ですが、これらにも心躍らせながら舌鼓を打たれていました。
最後は、カワハギの肝がたっぷり入ったみそ汁(味噌は、最近日本一になったフンドーキン製)とグリーンピースの豆ごはんでした。
互いに気分よく食事をしながら語り合っていたために、あっという間に2時間が過ぎ、残りは2時間しかないという状況に陥りました。
この連続対談のテーマは、「ハラールとマイクロバブルの未来」として、次のような対談の柱が示されました。
対談の柱
このP.S.J株式会社は、日本では珍しい「ハラール」を満足させる商品開発を行っている会社です。
ここでいう「ハラール」とは、「イスラム法上で食べることが許されている食材や料理」のことをいいます。
また、この会社は、ハラール商品のみの開発に留まるのだけでなく、会社名にあるように、Perfect Safty(P.S.)をも目指しています。
一方で、光マイクロバブルは水と空気を用いて、動植物の命の活性化に関わる技術ですので、ここにはかなりの領域における共通基盤が存在していました。
そこで昨年から本格的な共同研究を行うようになり、それが徐々に発展してきています。
この共通基盤と実績を踏まえ、この対談は、いくつものテーマに関して、どんどんと話が弾んでいきました。
とくに、今度新設された緑砦館については、より突っ込んだ議論が交わされ、その可能性に関する話が盛り上がりました。
そなわけで、この対談の2時間もあっという間に過ぎてしまい、帰路の大分空港発便の時刻を迎えました。
合計6時間半、おかげで私の頭も相当な刺激を受けたようで、終わった後も頭の働きが止まず、その夜は、少しも睡魔が襲ってきませんでした。
これを「画期」というのでしょうか、この対談によって、新たな世界に分け入ったのではないかと思うようになりました。
木内さん、豊田さん、ありがとうございました。
光マイクロバブル育ちのサニーレタス
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