今日は、雲一つない快晴、爽やかな春日和です。

 予定の会議が無くなって、このところブログ更新が思うようにできなくなってしましたので、その穴埋めの時間を確保することができました。

 さて、この1カ月余、ほとんど戸外に出ずに、中庭の緑砦館において野菜を含む植物の栽培装置の製作と試験に専念してきました。

 このような生活は、20歳代の後半に、T高専において実験室づくりを行った時以来ですので、じつに40年ぶりとなりました。

 おまけに緑砦館のなかは春のような陽気で充満していますので、シャツ1枚になり、しかも汗も相当にでてきますので、長袖から半そでのシャツに着替えて爽やかになる、このような日々を過ごしています。

 幸いにも、その製作は順調に推移し、今は、最後のメイン水路(Bレーン)の製作に取り組んでいます。

 ここは、すでに出来上がって栽培を開始したAレーンと違って規模も約2倍近くになりますので、それだけ作業量も増えることになります。

 昨日は、水路間に挿入して水路同士の歪や膨張をなくすためのボードを切断、そして設置を行いました。

 これで、満水時の水路の膨張を防ぐことができ、歪みも出ないようになります。

 その後、下流端における蓋を接着剤を用いて嵌め込みました。

 本日は、それを上流端と中間地点でも行います。

 これを終えると下流端での水落とし、そして、その水受けタンクからの排水管設置、その排水の地下タンクへの導入など、これから一連の作業が続いていきます。

 すでにAレーンの製作の時も述べてきましたが、すべては、自前による製作ですので、それだけ手間がかかります。

 しかし、この自前製作の過程は、そのノウハウの蓄積過程でもありますので、この経験をすることが後々に活きてくることになります。

 これが、私のスタイルといいましょうか、長年、そのやり方でやってきましたので、今回は、その集約ともいってよいでしょう。

 振り返れば、このように、比較的長期間にわたって、なにかに専念して打ち込むことが何度かありました。

 我を忘れて一つのことに打ち込む、そのために他のことが停滞する(本ブログ更新が毎日できなくなったのも、そのひとつといえますが、真に申し訳ありません)ようになります。

 しかし、その停滞が普通になって、さらに、その専念が進化し、今度は「没頭」するようになる、これを続けているうちに、今までの通りですと、「何か」に出会うことができます。

 これは後から気づくことですが、この「何か」が重要である場合が少なくなく、時には、そこで幸運の女神が微笑むことがあります。

ーーー 今回は、それが何か、定かには解らない。


 しかし、その予感は十分なほどにあるようにい思います。

 それは短くない経験から、しだいに早く解るようになったからで、これを「年の功」と呼ぶのでしょう。

 むしろ、その予感を覚えるからこそ、毎日汗を流すことができるのかもしれません。


 今日も、よく汗をかき、緑砦館生活に勤しむことにしましょう(つづく)。

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         背丈が1m近くになった光マイクロバブル育ちのシュンギクの雄姿