このところ室内外の気温を1時間おきに計測しています。
今が1年で一番寒い時期なのでしょうか。
夜の10時の気温はマイナス3℃、これでは植物たちも冷え込んで凍えてしまい、成長を止めてしまいますね。
本日は昼間においても2~4℃が最高で、晴れていても気温が上がらないままでした。
昨年末から、緑砦館ハウスでの作業が増えてきました。
ここは大型のサンルームといってもよく、冬でも温かく、シャツ1枚になって植物たちとふれあっています。
さて、今月のブログガイダンスをしておきましょう。
最初は、3000回記念の「緑砦館物語」についてです。すでに述べてきたように、緑砦館における毎日の作業が続いており、ここで過ごす時間が多くなり、それが生活の一部となり始めています。
本日は、北ゾーンにあるGFH1の野菜の一部を中央ゾーンのGFH3に移植する作業を行いました。
このGFH1は、北風が直接当たりますので、この時期、ハウスの効果がほとんど出てきません。
そのため、野菜や植物の成長がほとんど停止状態になっていますので、思い切って、その野菜の移植を敢行しました。
その作業を終え、ほっと一息ついたところで、パソコンを持ち込み、メイルの送受信の操作を行いました。
なにせ、ハウスの中は春のような温かさですので、ここちよいメイル操作となりました。明日は、本ブログの執筆も試みることにしましょう。
このように緑砦館における生活時間の増加によって、ここを舞台とした物語のネタがいくつか生まれてくるようになりました。
よい環境を整えてやれば、植物は、それに懸命に応えようとし、思わぬ成長を遂げて吃驚してしまう現象に出くわすことがあります。
たとえば、12月30日に道の駅「武蔵」で購入した一袋のクレソン(長さ12~15㎝程度の茎と葉がついたもの、本数25本)を、そのまま移植してみたら25本すべてが定着し、それらがみな大きく成長し始めました。
最初の2、3日は、ほとんど萎れていましたので生き残るのは、わずかではないかと思っていましたが、そうではなくて、みな元気に伸び始めたことは真に驚きでした。
周知のように、植物は光を浴びて物質代謝を行いながら成長していきます。
これがうまくいけば、すくすくと、どこまでも成長します。
この元気な姿には、生命エネルギーが漲っており、それを見るだけでも励まされます。
さらに、それを食することができれば、そのエネルギーの受け渡しを実感することもできます。
やがて、この寒い冬が終わり、春がやってくると、緑砦館の植物たちが躍動するようになると思われますので、その物語もよりにぎやかになってゆかいになる機会も増えてくるでしょう。
そのためには、このシリーズは春が来るまで続ける必要がありますね。
第2は、「新年を迎えて」の記事についてです。
すでに4回を書き終えていますが、今年は、大成研究所が本格的に始動する年でもありますので、そのことを含めての抱負のいくつかを紹介する予定です。
第3は、「国東の食環境」についてであり、これがいよいよ200回を迎えることになりました。
記念の「めでたい記事」にしたいと思っていますので、その内容を練っているところです。
先日、この記事をいつも楽しく読んでいるという方と、この記事について意見交換したことがありました。
その方曰く、「いつも、記事を読みながら食欲がそそられる」とのことで、その点をなお一層工夫して書くことで、「ますます食欲をそそらせたい」と思いました。
それにしても200回、これは国東が豊かな海と山の幸がたくさんあることの証拠の一つではないかと思っています。
第4は、「マイクロバブルフォームブレイクスルー」についてです。
この記事は、トリマーさんによく読まれているようです。
先日は、第2回の連続対談においても、この問題が取り上げられ、より深い追究がなされました。
どうも、この開発は、時の流れに沿っているようで、「マイクロバブルフォーム洗浄法」が「これからのスタンダードになっていくのではないか」というトリマーの松林さんの指摘の通りの流れが、現実としてゆるやかに形成されているようです。
つい最近も、K市において開催されたセミナーも盛況だったようで、みなさんに高い関心を持っていただいたようでした。
この流れをより強めるために、よりわかりやすい、よりおもしろい記事を執筆していく必要がありますね。
第5は、「私の光マイクロバブル栽培研究」、「私の光マイクロバブル入浴研究」の研究シリーズについてもやや言及しておきましょう。
前者は、「緑砦館物語」の内容と重複しないように工夫しながら執筆しており、より具体的に、よりおもしろい内容になるように努めています。
後者については、これから、よりバージョンアップした内容を紹介したいと思っています。
最後に、第13回マイクロバブル技術国東セミナーについても触れておきましょう。
これについては、やや丁寧に解説しようとしたために、かなりの回数の記事になってしまい、いまだに、それが終了していません。
まもなく、その最終回を迎えるでしょうから、これも愛読していただけますと真に幸いです。
以上で、今月のガイダンスを終えます。
年も新たになったことでもありますので、どうか、みなさま、今年も、元気でよろしくお願いいたします(つづく)。
今が1年で一番寒い時期なのでしょうか。
夜の10時の気温はマイナス3℃、これでは植物たちも冷え込んで凍えてしまい、成長を止めてしまいますね。
本日は昼間においても2~4℃が最高で、晴れていても気温が上がらないままでした。
昨年末から、緑砦館ハウスでの作業が増えてきました。
ここは大型のサンルームといってもよく、冬でも温かく、シャツ1枚になって植物たちとふれあっています。
さて、今月のブログガイダンスをしておきましょう。
最初は、3000回記念の「緑砦館物語」についてです。すでに述べてきたように、緑砦館における毎日の作業が続いており、ここで過ごす時間が多くなり、それが生活の一部となり始めています。
本日は、北ゾーンにあるGFH1の野菜の一部を中央ゾーンのGFH3に移植する作業を行いました。
このGFH1は、北風が直接当たりますので、この時期、ハウスの効果がほとんど出てきません。
そのため、野菜や植物の成長がほとんど停止状態になっていますので、思い切って、その野菜の移植を敢行しました。
その作業を終え、ほっと一息ついたところで、パソコンを持ち込み、メイルの送受信の操作を行いました。
なにせ、ハウスの中は春のような温かさですので、ここちよいメイル操作となりました。明日は、本ブログの執筆も試みることにしましょう。
このように緑砦館における生活時間の増加によって、ここを舞台とした物語のネタがいくつか生まれてくるようになりました。
よい環境を整えてやれば、植物は、それに懸命に応えようとし、思わぬ成長を遂げて吃驚してしまう現象に出くわすことがあります。
たとえば、12月30日に道の駅「武蔵」で購入した一袋のクレソン(長さ12~15㎝程度の茎と葉がついたもの、本数25本)を、そのまま移植してみたら25本すべてが定着し、それらがみな大きく成長し始めました。
最初の2、3日は、ほとんど萎れていましたので生き残るのは、わずかではないかと思っていましたが、そうではなくて、みな元気に伸び始めたことは真に驚きでした。
周知のように、植物は光を浴びて物質代謝を行いながら成長していきます。
これがうまくいけば、すくすくと、どこまでも成長します。
この元気な姿には、生命エネルギーが漲っており、それを見るだけでも励まされます。
さらに、それを食することができれば、そのエネルギーの受け渡しを実感することもできます。
やがて、この寒い冬が終わり、春がやってくると、緑砦館の植物たちが躍動するようになると思われますので、その物語もよりにぎやかになってゆかいになる機会も増えてくるでしょう。
そのためには、このシリーズは春が来るまで続ける必要がありますね。
第2は、「新年を迎えて」の記事についてです。
すでに4回を書き終えていますが、今年は、大成研究所が本格的に始動する年でもありますので、そのことを含めての抱負のいくつかを紹介する予定です。
第3は、「国東の食環境」についてであり、これがいよいよ200回を迎えることになりました。
記念の「めでたい記事」にしたいと思っていますので、その内容を練っているところです。
先日、この記事をいつも楽しく読んでいるという方と、この記事について意見交換したことがありました。
その方曰く、「いつも、記事を読みながら食欲がそそられる」とのことで、その点をなお一層工夫して書くことで、「ますます食欲をそそらせたい」と思いました。
それにしても200回、これは国東が豊かな海と山の幸がたくさんあることの証拠の一つではないかと思っています。
第4は、「マイクロバブルフォームブレイクスルー」についてです。
この記事は、トリマーさんによく読まれているようです。
先日は、第2回の連続対談においても、この問題が取り上げられ、より深い追究がなされました。
どうも、この開発は、時の流れに沿っているようで、「マイクロバブルフォーム洗浄法」が「これからのスタンダードになっていくのではないか」というトリマーの松林さんの指摘の通りの流れが、現実としてゆるやかに形成されているようです。
つい最近も、K市において開催されたセミナーも盛況だったようで、みなさんに高い関心を持っていただいたようでした。
この流れをより強めるために、よりわかりやすい、よりおもしろい記事を執筆していく必要がありますね。
第5は、「私の光マイクロバブル栽培研究」、「私の光マイクロバブル入浴研究」の研究シリーズについてもやや言及しておきましょう。
前者は、「緑砦館物語」の内容と重複しないように工夫しながら執筆しており、より具体的に、よりおもしろい内容になるように努めています。
後者については、これから、よりバージョンアップした内容を紹介したいと思っています。
最後に、第13回マイクロバブル技術国東セミナーについても触れておきましょう。
これについては、やや丁寧に解説しようとしたために、かなりの回数の記事になってしまい、いまだに、それが終了していません。
まもなく、その最終回を迎えるでしょうから、これも愛読していただけますと真に幸いです。
以上で、今月のガイダンスを終えます。
年も新たになったことでもありますので、どうか、みなさま、今年も、元気でよろしくお願いいたします(つづく)。
サヤエンドウが伸び始めました
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