本記事は、年始の「2018年を迎えて」に書こうと思っていたことでしたが、本日まで、それを持ち越すことになってしまいました。

 先日の会議において、懸案の「
大成研究所」の正式な発足日が、2018年3月1日と決定されました。

 いよいよ、この日を起点にして、新たに光マイクロバブルの大海原に漕ぎだすことになります。

 これは、私どもにとって2018年における最大の課題といえますので、この発足を契機として、研究活動を本格的に始動いたします。

 すでに、その建物の竣工を祝しては、次のサブイベントを行ってきました。

 ①第13回マイクロバブル技術国東セミナー(2017年11月)

 ②マイクロバブル研究会(第28~30回)(2017年11月~2018年1月)

 ③連続対談(第1~4回)(2017年10月~2018年2月)

 これらを連続的に取り組みながら、そのための拠点づくりの整備を次のように行ってきました。

 ①セミナー室(各種の講演会、セミナー、研究会、実験など)

 ②研究室1(各種の実験、種苗栽培など)

 ③研究室2(書斎を兼ねた部屋で、文書作りなど)

 ④緑砦館(GFH1~3、主として植物栽培など)


 真に小さな研究施設ですが、今の私にとっては、これで十分であり、自前で、ここまで到達できたことには小さくない喜びを感じています。

 これからは、思う存分に研究開発を行うことができるのではないかと思うと、ワクワクしている気持ちを隠すことができません。

 折しも、私は今年古希を迎えます。

 これに因むとすれば、「古希にして立つ」と、少々胸を膨らませています。

 この発足を前にして、その具体的な構想がいくつか煮詰まってきました。

 それらを、ここで簡単に紹介しておきましょう。

 1. 基本的スタイル


 私どもは、すでに、2つの民間企業に携わって仕事をしてきました。

 それらは、山口大学発ベンチャービジネス企業である「(株)ナノプラネット研究所(代表取締役は大成由音氏であり、本ブログでは『相棒YO』としてしばしば登場しています」と、その開発商品を販売する「(株)ナノプラネット」です。

 後者においては、私が、その責任者を務めています。

 本研究所は、この2つの企業を、より高次元な立場から支援を行うとともに、独自の研究開発を行うこともめざします。

 とくに、未だ「生成期」にある光マイクロバブル技術を、次の「発展期」に突入させるための「橋渡し(リエゾン)」の役割を果たすことが重要であると考えています。

 そのために、光マイクロバブル技術の「核心」を掘り出し、それを「革新(イノベーション)」し、それを、国内外のみなさまの「確信」へと結びつけていく必要があります。

 2. 当面の重点プロジェクト課題

 短期的には、(株)ナノプラネット研究所と(株)ナノプラネットと協力して、次の4つのプロジェクトに取り組み、その支援を行います。

 また、後述する中長期的課題にも積極的に取り組む予定です。

 ①洗浄・温浴プロジェクト:ワンちゃん用のマイクロバブルフォーム洗浄・温浴法の研究開発

 ②食料プロジェクト:野菜を含む植物の栽培、加工、洗浄、品質改善に関する研究開発

 ③健康福祉プロジェクト:生活リハビリ用の福祉用具および健康医療機器に関する研究開発

 ④沖縄プロジェクト:沖縄の食品開発、第1次産業の振興に関する研究開発


 これらについては、すでに動き始めており、初期段階ではありますが、そのなかには、注目すべき重要な成果も得られています。

 それらの取組に関する詳しい内容については、すでに、その一部を報告済みですが、これからも、追々明らかにしていくつもりです。
 
 次の、

 3.長中期的課題

 4.技術開発課題

については、次回においてより詳しく紹介することにしましょう(つづく)。


sayaenndou
                優雅なサヤエンドウの花