師走も半ばを過ぎ、冬らしくなってきました。

 それにつれて寒さも一段と厳しくなってきましたので、みなさま、お身体に気を付けられてください。

 昨日は、現在建築中の緑砦館(GFH3)の屋根材、壁材の敷設に朝から立ち会っていました。

 なにせ、大工さん、設計士さんも初めてのことばかりでしたので、問題なくいくかどうか、それを確かめながら作業を進めることになりました。

 幸いなことに、大きな問題は発生せず、屋根と壁の半分ほどの敷設を終え、山場を越えることができました。

 さて、お隣のMさんから、またしても素敵なお裾分けが届きました。

 今回は別府湾で獲れた小エビでしたので、写真にして示します。

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獲れ立ての新鮮小エビ

 きれいでよく太った小エビです。

 Mさんによれば、天ぷらが旨いのだそうで、早速、天ぷらにしていただきました。

 臭みや渋み、そして嫌みがまったくなく、噛むほどに甘みが出てきて、本当においしい天ぷらを味わうことができました。

 豊前長洲の名産として、この小エビの「浜ゆで」を食べたことがありますが、これに劣らぬ味で、そのおいしさに感心しました。

 今回も、
国東の豊かな海の幸に出会い感激いたしました(つづく)。