師走も半ばが過ぎ、今年も残り少なくなってきました。

 今朝は、朝から国東にしては珍しい雪化粧、大粒の雪が窓の外に落ちていました。

 今日は日曜日の朝、いつもよりは少し朝寝坊して8時過ぎに起床しました。

 早速、研究室2の机に付いた時の部屋の温度は12.7℃、「やはり温かい、断熱材がよく効いている」、外は相当に寒そうなので温度計を外に出して温度を計ると、それは3.8℃を示していました。

 その差は8.9℃、寒さが厳しくなるにしたがって逆に断熱効果が上がってきていますね。

 因みに、この時のリビングの温度は17.8℃であり、その差は13.4℃もありました。

 冬に温かい家、これは年老いたものにとって、とても重要なことであり、暖房機を動かさなくても、この環境を確保できていることは注目に値するすばらしいことです。

 さて、本日から「私の光マイクロバブル入浴研究Ⅲ」を新たに連載することにしました。

 これには、すでに「私のマイクロバブル入浴研究」と「私のマイクロバブル生活研究入浴編」があり、これらをⅠとⅡとみなすことで、今回は「そのⅢ」を認めることにしました。

 この新たな再スタートには、いくつかの理由がありますので、まずは、その説明を行うことから始めたいと思います。

 第1は、花の東京の銭湯で光マイクロバブル湯がかなりの評判になっていることです。

 その銭湯名は、「ひだまりの泉『萩の湯』」です。

 住所は
東京都台東区根岸2-13-13、アクセスは便利で、JR山手線鶯谷駅(うぐいすだにえき)から徒歩3分、日暮里駅からは徒歩8分のところにあります。

 オープンは今年の5月29日、以来約半年が経過し、この銭湯の評判が定着してきました。

 この銭湯の特徴は、各種にお風呂がいくつもあるにありました。光マイクロバブル湯は、その一つであり、当初は、あまり注目を集めてはいませんでした。

 それゆえか、この
「ひだまりの泉『萩の湯』」のホームページのトップを飾っていたのは別の風呂でした。

 そしたらどうでしょう。

 この半年間で、その状況がまるで変ってしまいました。

 その理由は、ここに通い始めたお湯客の流れと評判がまるで変り、「光マイクロバブル湯」が、その主役になってしまったことにありました。

 数ある風呂の中で、お客さんは、どれを目当てに風呂に入りに来るのか、これが明確になり、いつしか、光マイクロバブル湯がホームページ上での看板湯を担うようになりました。

 「光マイクロバブルはよい」、「ここちよい」、「風呂上りがすっきり」などの感想が口伝えに広がることによって、日曜、祭日には2000人を超えるお客さんを迎えるようになりました。

 こちらに伝聞された感想を少し紹介しておきましょう。

 ①Aさんの場合(新宿に本社がある会社の部長)

 週2回、その日は早朝に家を出て、萩の湯の光マイクロバブル湯に浸かってから会社に出勤する。

 光マイクロバブル湯に入ってから会社に行くと身体が温かく、ぽかぽか状態で仕事ができ、仕事がうまく進むのだそうである。

 身体が疲労してくると身体が入浴を欲するようになり、週2回の早朝入浴が定着した。

 ②Bさんの場合(埼玉県のペットトリミング学校の先生)


 ペットの洗浄・温浴に光マイクロバブル(株式会社ナノプラネット製「光マイクロバブルP4」)を使用していて、犬がとても気持ちよさそうにしていたので、自分も光マイクロバブル湯に入ってみたくなった。

 一度入ってみたら、その気持ちの良さに吃驚し、その後もちょくちょく通っていて、すっかりファンになってしまった。

 ③Cさんの場合 

 茨木に住む50歳代の女性、娘に勧められて、時々通うようになった。身体がいつまでもぽかぽかして温かく、入湯した日は夜もぐっすり眠れるようになった。

 身体が軽くなり、動きやすくなった。

 ④Dさんの場合


 光マイクロバブルが噴出する前で、ゆっくり光マイクロバブルを背中に当てて入った。何ともいえないここちよさで眠気を覚えた。

 出浴後、東京の通りを歩くときに、靴の踵がスポスポと抜けたことには驚いた。足の腫れが無くなり、足が小さくなったからで、こんなことは初めてのことだった。

 以上のように、光マイクロバブル湯に関してはおもしろいエピソードがたくさん生まれてきています。

 今度、上京の折には、ぜひとも、この光マイクロバブル湯で、ゆっくり身体を解してみたいですね。

 下の写真は、萩の湯のオーナーの要望を受け、光マイクロバブルを発生させたときの様子です。

 この画像が、解説文ととともに、光マイクロバブル湯に近々披露されることでしょう(つづく)。

 
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                   光マイクロバブル