下記のイベントは、真に申し訳ありませんが、都合により下記の日程に変更されました。


大成研究所竣工記念「連続対談」


秋も深まり紅葉が始まりました

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10月7日に緑砦館南棟(大成研究所)が竣工されました

緑砦館1007

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■連続対談企画の主旨と目的


 大成研究所の竣工を記念して連続対談を行うことにしました。

 その道の専門家を招いて、大成研究所長の大成博文が対談を約1年間にわたって連続12回行います。

 この対談において、最新の焦眉の課題やマイクロバブル技術をめぐっての重要な問題の本質に迫りたいと思っています。

 なお、この対談の様子はビデオカメラで録画し、その要旨をニュースレターとして発行する予定です。

 第1回は下記の日時で開催されることになりました。

 2017年11月11 13001430 

 場所:大成研究所セミナー室(大分県国東市武蔵町向陽台12-2)

 第1回連続対談の対談者:山中省吾(プラスエム設計代表取締役)

 対談テーマ:「大成研究所建築におけるオープンシステムのダイナミズム(仮称)」
 対談者紹介:
 山中さんは、高専出身の建築家です。鳥取県米子市にある「株式会社プラスエム設計」の代表取締
役です。
 かれとは、古くからの友人で、5年前に高専を定年で辞める際に大分県国東市に住居を建築していただきました。
 その折、かれが考案した「オープンシステム」という家づくりの手法のすばらしさを実感しました。
 この度、いくつかのきっかけが重なり、再び「緑砦館(りょくさいかん)」という住居、研究所、植物ハウスの3つを新築することにし、その設計と施工を迷わず、山中さんに依頼しました。
 以来2年が経過し、今月末に、緑砦館(植物ハウスを除く)が竣工されますので、それを記念して山中さんとの対談を企画しました。
 山中さんによれば、5年前の大成邸を建築したことが契機となり、建築ビジネスの振興がもたらされたそうです。
 その核となったのが、「オープンシステム」であり、「価格の見える家づくり」という独特の手法でした。
 今回の緑砦館建築においても、それらの威力がいかんなく発揮され、そのすばらしさを再認識させられました。
 本対談では、そのダイナミズムの本質に迫りながら縦横無尽に話の花を咲かせます。
 さて、どんな対談になるか、私も楽しみです。
 参加希望の方は、株式会社ナノプラネット研究所 ℡0978-64-8155 までお申し込みください。
 参加費は無料です。
 E-mailの場合は、info@nanoplanet.co.jp でよろしくお願いいたします。