昨日、夕方の6時過ぎに那覇空港に到着しました。

 沖縄の夏特有の暖かい風が吹いていました。

 西にある島らしく、6時過ぎでもまだ相当に明るく、南の島にやってきた実感が湧いてきました。

 早速、迎えの車に乗り込み、国道58号線を北上しました。

 いつもと違って、車の数が少なく、すいすいと沖縄市に到着しました。

 夕食は、大分から持参した手づくりトマトとキュウリに加えて、沖縄モズク、厚揚げ、そして大好物の沖縄そばが出てきました。

 夜も遅くなってからの食事でしたので、ヘルシーな食事に留め、胃の負担を軽くしておきました。

 そして一夜が明けて、ウーチアサ(大暑)の沖縄は快晴、空も澄み切って青さを増していました。

 そこで、先ほどまで宿泊地の傍をカメラを片手に散歩しました。

 公園、家々の庭先、街路など至る所で花々と緑の木々が鮮やかで、沖縄の豊かな様子をカメラに収めることができました

 そのなかで、最も気に入った写真の一コマを紹介しましょう。

 家の軒先からブーゲンビリアの花が乗り出してきて、それを見上げると青空に映えていました。

 沖縄の夏にふさわしい一コマを捉えることができました(つづく)。

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                           ブーゲンビリア