このところ夜はぐっすり寝て、その代わり早起きするということが習慣になり、そして朝飯前に庭に出て作業を行うことが多くなりました。
早速、昨日から水に浸けていた以下の苗を各水槽に移植することから、その作業を開始しました。
1)メロン 3株 GFO-L1
2)水前寺菜 2株 GFO-L1
3)パプリカ 1株 GFO-L1
4)ピーマン 3株 GFO-L1
5)鷹の爪 1株 GFO-L1
6)キュウリ 2株 GFO-L1
7)ゴーヤ 2株 GFO-L1
8)キュウリ 2株 GFO-E2
9)メロン 1株 GFO-E2
10)ゴーヤ 1株 OD-3
11)ゴーヤ 1株 OD-4
このGFO-L1とE2は各水槽、ODは各露地ポットの略称です。
これで、GFO-L1は、先に入植済みのものも加えると、かなりの本数になりましたので、緑の小館のような様相を帯びてきました。
しかも、ここには西日が当たりませんので、近頃では野菜たちが最もよく成長するスペースになっています。
この作業を終えて、七島イの苗の清掃を行っている最中に「朝食ですよ」という声がかかり、その後は、近くにある姉の家の庭における生垣の刈り取りに出かけました。
「朝の早いうちに済まそう」と話し合っていましたので、7時半から、その作業を始めることができました。
問題の生垣は、高さが2m以上になっていて、しかも一部が道路にはみでていましたので、その枝と幹をどんどん切っていきました。
あいにく、切削機械がなく、小型のノコギリで辛抱強く枝切り、幹切りを行うしかありませんでした。
そして、みんなで頑張ったせいでしょうか、昼頃には、その植木の伐採を終えることができました。
このところ、早朝から身体を動かしているせいか、かなりの枝切り作業を4時間半も行ってもあまり疲労感はなく、日ごろからの鍛錬の重要性を深く認識することができました。
「昼ご飯はどうしようか?」
「近くに『銀たちの館』があるので、そこに行って久しぶりに『太刀重』をいただいたらどうですか?」
「それはいいね、そうしましょう」
ここはいつもの人気で、すでに奥の座敷が2席しか空いていませんでした。
早速、この席に滑り込み、太刀重(各一人前)と太刀魚の握り寿司(一人前)を注文しました。
後者の方が先に出されたので、さっそくみんなで食べ合いました。この寿司は、刺身とその刺身を炙(あぶ)ったものに味付けされていました。
やはり、太刀魚は旬の魚ですので、その味はすばらしいものでした。
しかし、その寿司に包まれていたのが大葉であり、この味は、せっかくの太刀魚の握り寿司の味を低下させていました。
ガサガサした舌ざわり、噛むほどに農薬の味が出てきて、無農薬大葉を食べ慣れている私にとっては小さくない違和感を覚えました。
「この大葉は、いただけませんね。
料理人は、これと一緒に寿司を食べたほうがおいしいと思って、大葉に載せて出したのだと思うのだけど、これはかえって逆効果をもたらしていますね」
こんな箆津口(へらづぐち)を叩いているうちに、みなさんはすでに太刀重をすっかり平らげてしまったようで、私だけが、その時点で、かなりの量を食べ残していました。
「ゆっくり食べるから、少し待ってね」
こういいながら、ようやく、その太刀重を食べ終えることができました。
さて、この太刀重とは、「うな重」のうなぎの替わりに太刀魚を焼いて味付けしたものがご飯の上に載せられ、その上に刻み海苔がたっぷりかけられた料理のことです。
私も、こちらに来て初めていただきましたが、これは国東の名物といってもよく、これを目当てにみなさんが来られますので、いつも満席状態になっています。
本日も、私たちが空席に滑り込んでから10分も経過すると満席状態になり、待ち席の予約が始まっていました。
帰り際には、レジの横に新物の板海苔(傷入り、100枚)が目に入り、500円と格安だったので、これを買いました。
今日は、早朝からちょっとした一大作業があり、これからマイクロバブル入浴してからちょっと横になり、ゆっくり日曜日の午後を楽しむことになるでしょう(つづく)。
青しそちりめん
早速、昨日から水に浸けていた以下の苗を各水槽に移植することから、その作業を開始しました。
1)メロン 3株 GFO-L1
2)水前寺菜 2株 GFO-L1
3)パプリカ 1株 GFO-L1
4)ピーマン 3株 GFO-L1
5)鷹の爪 1株 GFO-L1
6)キュウリ 2株 GFO-L1
7)ゴーヤ 2株 GFO-L1
8)キュウリ 2株 GFO-E2
9)メロン 1株 GFO-E2
10)ゴーヤ 1株 OD-3
11)ゴーヤ 1株 OD-4
このGFO-L1とE2は各水槽、ODは各露地ポットの略称です。
これで、GFO-L1は、先に入植済みのものも加えると、かなりの本数になりましたので、緑の小館のような様相を帯びてきました。
しかも、ここには西日が当たりませんので、近頃では野菜たちが最もよく成長するスペースになっています。
この作業を終えて、七島イの苗の清掃を行っている最中に「朝食ですよ」という声がかかり、その後は、近くにある姉の家の庭における生垣の刈り取りに出かけました。
「朝の早いうちに済まそう」と話し合っていましたので、7時半から、その作業を始めることができました。
問題の生垣は、高さが2m以上になっていて、しかも一部が道路にはみでていましたので、その枝と幹をどんどん切っていきました。
あいにく、切削機械がなく、小型のノコギリで辛抱強く枝切り、幹切りを行うしかありませんでした。
そして、みんなで頑張ったせいでしょうか、昼頃には、その植木の伐採を終えることができました。
このところ、早朝から身体を動かしているせいか、かなりの枝切り作業を4時間半も行ってもあまり疲労感はなく、日ごろからの鍛錬の重要性を深く認識することができました。
「昼ご飯はどうしようか?」
「近くに『銀たちの館』があるので、そこに行って久しぶりに『太刀重』をいただいたらどうですか?」
「それはいいね、そうしましょう」
ここはいつもの人気で、すでに奥の座敷が2席しか空いていませんでした。
早速、この席に滑り込み、太刀重(各一人前)と太刀魚の握り寿司(一人前)を注文しました。
後者の方が先に出されたので、さっそくみんなで食べ合いました。この寿司は、刺身とその刺身を炙(あぶ)ったものに味付けされていました。
やはり、太刀魚は旬の魚ですので、その味はすばらしいものでした。
しかし、その寿司に包まれていたのが大葉であり、この味は、せっかくの太刀魚の握り寿司の味を低下させていました。
ガサガサした舌ざわり、噛むほどに農薬の味が出てきて、無農薬大葉を食べ慣れている私にとっては小さくない違和感を覚えました。
「この大葉は、いただけませんね。
料理人は、これと一緒に寿司を食べたほうがおいしいと思って、大葉に載せて出したのだと思うのだけど、これはかえって逆効果をもたらしていますね」
こんな箆津口(へらづぐち)を叩いているうちに、みなさんはすでに太刀重をすっかり平らげてしまったようで、私だけが、その時点で、かなりの量を食べ残していました。
「ゆっくり食べるから、少し待ってね」
こういいながら、ようやく、その太刀重を食べ終えることができました。
さて、この太刀重とは、「うな重」のうなぎの替わりに太刀魚を焼いて味付けしたものがご飯の上に載せられ、その上に刻み海苔がたっぷりかけられた料理のことです。
私も、こちらに来て初めていただきましたが、これは国東の名物といってもよく、これを目当てにみなさんが来られますので、いつも満席状態になっています。
本日も、私たちが空席に滑り込んでから10分も経過すると満席状態になり、待ち席の予約が始まっていました。
帰り際には、レジの横に新物の板海苔(傷入り、100枚)が目に入り、500円と格安だったので、これを買いました。
今日は、早朝からちょっとした一大作業があり、これからマイクロバブル入浴してからちょっと横になり、ゆっくり日曜日の午後を楽しむことになるでしょう(つづく)。
青しそちりめん
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