本日は快晴、陽ざしが、もうすっかり初夏のようになってきて、春も後半の様相を帯びてきました。
明るい太陽光が射し込むなか、心地よい風も吹いていて、思わずカメラを持って、自宅の周辺の草花の撮影を行いました。
ここは、全体で200戸あまりの海抜40mのところにある団地ですが、日曜祭日といえども人影を見つけることはほとんどなく、いつもの通り、静かな昼前時を過ごしています。
昨日は、このやや強い陽ざしのために、中庭にある2つのハウスの温度がかなり上がってきましたので、それぞれ2つの天窓をやや開いて、常時、上部の高温気体を上に逃がすようにしました。
これで、ハウスの上部の高温気体が上昇していきますので代わりに下から冷たい空気が侵入してくるようになります。
また、直接の太陽光の照射を受けるのは朝の時だけにして、午後からの南および西日が直接当たるのを防ぐために、遮蔽度70%程度のカーテンをかけてやりました。
これで、野菜や植物がクタンとなることを防ぐことができます。
さて、私の野菜づくりは、今年度の「第二ステージ」に突入し始めています。
年越しのセロリ、ミツバ、ワケギ、小松菜、からし菜、クレソンなどが終わり、次の夏野菜の栽培に移行してきました。
以下は、現在栽培中の野菜です。
①サニーレタス
②サンチュ
③サラダ菜
④セロリ
これらに加えて、次の夏野菜の苗も成長してきました。
⑤ミニトマト
⑥キュウリ
⑦とうがらし
このうち、セロリは新しい苗ですので、これが育って行けば、年を越すことになるでしょう。
また、レタスのなかには、ツルタの種から苗づくりをしたものもあり、これらが、そろそろ収穫の時期を迎えています。
その7種類を紹介しておきましょう。
⑧マキシム(ロメインレタス)
⑨アベニール1号(砲弾型レタス)
⑩ニュースター(赤レタス)
⑪ユニーク2号(サニーレタス)
⑫グリーンリーフ2号(緑リーフ)
⑬デラックスB(エンダイブ)
⑭ナチュラル(サラダ菜)
これだけ並ぶと、レタスだけでも豪華版といえます。
この種を栽培用のスポンジに入れ、それを湿らせて発芽させ、苗に育てます。
その第1陣の140の発芽株が移植され、合計で5か所に分かれて栽培されています。
じつは、その最初の収穫が昨夕なされ、今年初の試食が行われました。
その収穫は、装置から大きくはみ出している野菜においてなされましたので、その種類と数は限定されたものに留まりました。
その今年の初物を、写真で示しておきましょう。
その味の方は、どうか?
やや心配しながら、その味を確かめました。
「これは、何ともいえないやわらかさだね。
しかし、口のなかに入れて噛むとシャキシャキ感が豊かであり、まったく、嫌味がない。
マイクロバブル特有のおいしさが出てきているね」
せっかくだからと家内に勧めると、豪快に、このレタスを摘んで口のなかに持っていきました。
それでも、「柔らかい、おいしい」を連発していました。
「これからは、しばらく、このレタスの季節だね」
これに備えて、種からの苗づくりを再開しています。
若夏にはレタス、健康な快適生活のために、この野菜摂取が役立ちそうです。
みなさんもいかがですか?(つづく)
明るい太陽光が射し込むなか、心地よい風も吹いていて、思わずカメラを持って、自宅の周辺の草花の撮影を行いました。
ここは、全体で200戸あまりの海抜40mのところにある団地ですが、日曜祭日といえども人影を見つけることはほとんどなく、いつもの通り、静かな昼前時を過ごしています。
昨日は、このやや強い陽ざしのために、中庭にある2つのハウスの温度がかなり上がってきましたので、それぞれ2つの天窓をやや開いて、常時、上部の高温気体を上に逃がすようにしました。
これで、ハウスの上部の高温気体が上昇していきますので代わりに下から冷たい空気が侵入してくるようになります。
また、直接の太陽光の照射を受けるのは朝の時だけにして、午後からの南および西日が直接当たるのを防ぐために、遮蔽度70%程度のカーテンをかけてやりました。
これで、野菜や植物がクタンとなることを防ぐことができます。
さて、私の野菜づくりは、今年度の「第二ステージ」に突入し始めています。
年越しのセロリ、ミツバ、ワケギ、小松菜、からし菜、クレソンなどが終わり、次の夏野菜の栽培に移行してきました。
以下は、現在栽培中の野菜です。
①サニーレタス
②サンチュ
③サラダ菜
④セロリ
これらに加えて、次の夏野菜の苗も成長してきました。
⑤ミニトマト
⑥キュウリ
⑦とうがらし
このうち、セロリは新しい苗ですので、これが育って行けば、年を越すことになるでしょう。
また、レタスのなかには、ツルタの種から苗づくりをしたものもあり、これらが、そろそろ収穫の時期を迎えています。
その7種類を紹介しておきましょう。
⑧マキシム(ロメインレタス)
⑨アベニール1号(砲弾型レタス)
⑩ニュースター(赤レタス)
⑪ユニーク2号(サニーレタス)
⑫グリーンリーフ2号(緑リーフ)
⑬デラックスB(エンダイブ)
⑭ナチュラル(サラダ菜)
これだけ並ぶと、レタスだけでも豪華版といえます。
この種を栽培用のスポンジに入れ、それを湿らせて発芽させ、苗に育てます。
その第1陣の140の発芽株が移植され、合計で5か所に分かれて栽培されています。
じつは、その最初の収穫が昨夕なされ、今年初の試食が行われました。
その収穫は、装置から大きくはみ出している野菜においてなされましたので、その種類と数は限定されたものに留まりました。
その今年の初物を、写真で示しておきましょう。
今年初収穫のレタス(マキシム)
すでに、これを収穫するときにわかりましたが、とても柔らかい若葉のレタスでした。その味の方は、どうか?
やや心配しながら、その味を確かめました。
「これは、何ともいえないやわらかさだね。
しかし、口のなかに入れて噛むとシャキシャキ感が豊かであり、まったく、嫌味がない。
マイクロバブル特有のおいしさが出てきているね」
せっかくだからと家内に勧めると、豪快に、このレタスを摘んで口のなかに持っていきました。
それでも、「柔らかい、おいしい」を連発していました。
「これからは、しばらく、このレタスの季節だね」
これに備えて、種からの苗づくりを再開しています。
若夏にはレタス、健康な快適生活のために、この野菜摂取が役立ちそうです。
みなさんもいかがですか?(つづく)
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