午前中は雲行きが悪く午後から雨模様になるかと思っていましたら、雲一つない快晴になり、気温も上がってきました。
本日は、日曜日の朝から書き始めて、途中にお客さんが来られ、どうやら、書き終えるのが夜になってしまいました。
さて、2歳を過ぎた頃から、シラタマちゃんの里帰りが年二回になり、とくに正月休みの場合には、下の妹のお産の時期と重なりました。
そのため正月から3月末まで(すぐ下の妹の場合)、あるいは2月まで(さらに二人目の妹の場合)と、その期間が延びて長期になりました。
おかげで、こちらは、シラタマちゃんと二人の妹と一緒に過ごす時間が増えて、うれしい触れ合いの時間が持続することになりました。
この2013年1月からは、私の発病、長期入院の時期と重なります。ほぼ毎日のように、花を1輪持っては、病院の見舞いにきてくれました。
車イスを「自転車」と読んで、この上に一緒に乗って遊ぶのが大好きでした。
この頃、シラタマちゃんは、「むすでひらいて」という歌が好きで、一緒に唄いながら、手の振り付け動作もさせられました。
2歳のころのシラタマちゃん
写真は、丁度2歳のころのシラタマちゃんです。
ウサギや猫の形のクッキーを作って喜んで食べていました。
何かを考えてやや緊張すると、口元が閉まって、このような表情をよくしていましたが、これは大きくなった今でも同じですね。
目を大きく開いて、じっと瞬きもしないで何かを眺めています。
とにかく、起きているかぎり、よくしゃべり、よく遊び、そしてよく遊んでいました。
時々、おとなしいときがあるな、と思うと、それはおもちゃに夢中になって遊んでいるときでした。
このころから、絵本が、とくに好きになり、寝る前には、自分で3冊選んで寝床で読むようになりました。
それから約1年半が過ぎた3歳半の頃のチベ(シラタマちゃんは、自分のことを「チベ」と呼び始めました)と1歳半の妹のRIRIです。
そして春が来て、チベ君はめでたく、ピカピカの1年生になりました。

大きなランドセルを背負い、やや大きめの帽子をかぶり、毎日30分歩いて登校しています。
生え替わりで、前歯が2本抜けているのもかわいいですね。
入学式の次の日の朝には、目覚まし時計が生る前に起きることができたと電話をかけてきました。
「友達はできたか」と尋ねると、「入学式の日に一人できた。今日は二人目をつくる」といっていました。
近頃のチベ君は、時間があれば図鑑をよく見ているそうです。
「図鑑で、一番好きなのは?」と尋ねると、「大むかしの生物」と答えます。
これも私が送った図鑑の一つです。
入学祝に何がほしいかと尋ねると「虫の図鑑」という返事がありました。
早速、アマゾンで注文しておきましたので、これを本日送付する予定です。
これで8冊目の図鑑となりました。
かつて、このチベ君らに「飛べ、バッタ」という絵本を送ったことがあります。
これには、バッタが苦労をしながら、他の動物から食われないようにして成長していく様子が描かれています。
この絵本に因めば、いよいよ、「飛べ、チベ」という時期がきたようですね。
入学、おめでとうございました(この稿おわり)。
本日は、日曜日の朝から書き始めて、途中にお客さんが来られ、どうやら、書き終えるのが夜になってしまいました。
さて、2歳を過ぎた頃から、シラタマちゃんの里帰りが年二回になり、とくに正月休みの場合には、下の妹のお産の時期と重なりました。
そのため正月から3月末まで(すぐ下の妹の場合)、あるいは2月まで(さらに二人目の妹の場合)と、その期間が延びて長期になりました。
おかげで、こちらは、シラタマちゃんと二人の妹と一緒に過ごす時間が増えて、うれしい触れ合いの時間が持続することになりました。
この2013年1月からは、私の発病、長期入院の時期と重なります。ほぼ毎日のように、花を1輪持っては、病院の見舞いにきてくれました。
車イスを「自転車」と読んで、この上に一緒に乗って遊ぶのが大好きでした。
この頃、シラタマちゃんは、「むすでひらいて」という歌が好きで、一緒に唄いながら、手の振り付け動作もさせられました。
2歳のころのシラタマちゃん
写真は、丁度2歳のころのシラタマちゃんです。
ウサギや猫の形のクッキーを作って喜んで食べていました。
何かを考えてやや緊張すると、口元が閉まって、このような表情をよくしていましたが、これは大きくなった今でも同じですね。
目を大きく開いて、じっと瞬きもしないで何かを眺めています。
とにかく、起きているかぎり、よくしゃべり、よく遊び、そしてよく遊んでいました。
時々、おとなしいときがあるな、と思うと、それはおもちゃに夢中になって遊んでいるときでした。
このころから、絵本が、とくに好きになり、寝る前には、自分で3冊選んで寝床で読むようになりました。
それから約1年半が過ぎた3歳半の頃のチベ(シラタマちゃんは、自分のことを「チベ」と呼び始めました)と1歳半の妹のRIRIです。
チベ(右)とRIRI(左)
これは今年の正月の時ですから、チベは5歳10か月、RIRIは3歳9か月、MIMはI1歳11か月でした。
撮影場所は、わが家の中庭にあるハウスの前です。このハウスでできたキュウリの大きさに驚いて頭にキュウリを乗せてポーズを取りました。
一方のRIRIは、同じくハウスの中で育ったミニトマトを自分で捥ぐのが好きで、それを行うと、そのまま食べていました。
じつは、この二人、私の勧めもあって、自宅で野菜を育てて食べるという習慣を身に付けており、キュウリやトマトに慣れ親しんでいました。
毎日の液肥やリ、そして、その野菜の収穫は、この二人が行うことになっていたそうです。
「自分で育てたものを、自分で食べる」
これが、チベ家のすばらしい習慣になっていました。
さらに、時は流れ、チベ君には、もうひとりの妹が増えることになりました(シラタマちゃんが、自分のことを『チベ』と呼ぶようになったのは2歳のころでした)。
この兄妹の年齢差は、共に2歳です。
この妹たちは、いつもチベ君を見習って成長してきましたので、やることなすことが、かれによく似ています。
立てるようになると、屋内滑り台を乗り降りしながら足腰を鍛え、脳刺激が盛んに行われました。
このおかげでバランス感覚が非常に優れ、転ばない、たとえ転んでも怪我をしない、泣かないようになりました。
極めつけは、妹二人も絵本が好きで、毎晩寝床で3冊を読む習慣を身に付けるようになりました。
布団の上ででんぐり返しを楽しんだ後は、絵本を読んで寝る、おりこうさんの妹たちでした。
とくに、二人目の妹MIMIは、チベ、RIRIにも増して活発であり、よく食べ、よく唄い、よく踊ります。
その3人が仲良く、写真に納まった様子を示しておきましょう。

一方のRIRIは、同じくハウスの中で育ったミニトマトを自分で捥ぐのが好きで、それを行うと、そのまま食べていました。
じつは、この二人、私の勧めもあって、自宅で野菜を育てて食べるという習慣を身に付けており、キュウリやトマトに慣れ親しんでいました。
毎日の液肥やリ、そして、その野菜の収穫は、この二人が行うことになっていたそうです。
「自分で育てたものを、自分で食べる」
これが、チベ家のすばらしい習慣になっていました。
さらに、時は流れ、チベ君には、もうひとりの妹が増えることになりました(シラタマちゃんが、自分のことを『チベ』と呼ぶようになったのは2歳のころでした)。
この兄妹の年齢差は、共に2歳です。
この妹たちは、いつもチベ君を見習って成長してきましたので、やることなすことが、かれによく似ています。
立てるようになると、屋内滑り台を乗り降りしながら足腰を鍛え、脳刺激が盛んに行われました。
このおかげでバランス感覚が非常に優れ、転ばない、たとえ転んでも怪我をしない、泣かないようになりました。
極めつけは、妹二人も絵本が好きで、毎晩寝床で3冊を読む習慣を身に付けるようになりました。
布団の上ででんぐり返しを楽しんだ後は、絵本を読んで寝る、おりこうさんの妹たちでした。
とくに、二人目の妹MIMIは、チベ、RIRIにも増して活発であり、よく食べ、よく唄い、よく踊ります。
その3人が仲良く、写真に納まった様子を示しておきましょう。

仲良しの兄妹
これは今年の正月の時ですから、チベは5歳10か月、RIRIは3歳9か月、MIMはI1歳11か月でした。
そして春が来て、チベ君はめでたく、ピカピカの1年生になりました。

入学式の日のチベ
大きなランドセルを背負い、やや大きめの帽子をかぶり、毎日30分歩いて登校しています。
生え替わりで、前歯が2本抜けているのもかわいいですね。
入学式の次の日の朝には、目覚まし時計が生る前に起きることができたと電話をかけてきました。
「友達はできたか」と尋ねると、「入学式の日に一人できた。今日は二人目をつくる」といっていました。
近頃のチベ君は、時間があれば図鑑をよく見ているそうです。
「図鑑で、一番好きなのは?」と尋ねると、「大むかしの生物」と答えます。
これも私が送った図鑑の一つです。
入学祝に何がほしいかと尋ねると「虫の図鑑」という返事がありました。
早速、アマゾンで注文しておきましたので、これを本日送付する予定です。
これで8冊目の図鑑となりました。
かつて、このチベ君らに「飛べ、バッタ」という絵本を送ったことがあります。
これには、バッタが苦労をしながら、他の動物から食われないようにして成長していく様子が描かれています。
この絵本に因めば、いよいよ、「飛べ、チベ」という時期がきたようですね。
入学、おめでとうございました(この稿おわり)。
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