昨日は、お客さんが遠くからやって来られましたので、久しぶりに、国東安岐港の市場に魚を買いに行きました。

 この方は、イタリアの有名な歌劇場で活躍されていた歌手であり、当時のおもしろい話を聞くことができました。

 なにせ、現役時代のパバロッティーやドミンゴ、フェリーニ等の有名歌手の話が次々に出てくるのですから、めったに聞けない話でした。

 その国東でのおもてなしにおいて最初に用意したのが、「石持カレイ」でした。

 体長40㎝弱でやや小ぶりでしたが、味は抜群で、このおいしさに驚かれていました。

 このカレイは、なかなか水揚げされることがなく、これを探して市場を渡り歩く方もおられるほどの魚だそうです。

 その写真を示しておきましょう。

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石持カレイ

 体表面が滑らかで、肉付きも立派ですね。

 市場では生きていたカレイですので、新鮮度は抜群、その刺身の味は、柔らかいが弾力があり、噛むほどに旨みが口のなかに広がっていきました。

 「これは旨い!」

 思わず、そのすばらしい迫力ある声が飛び出しました。

 私も、早速いただき、かれが感激して声をあげた訳を納得しました。

 「これは、久しぶりにおいしい魚に出会ったようだ!これはすばらしい」

 この海の幸を肴にして、話は、さらに楽しく弾んでいきました


 因みに、この石持カレイの購入価格は1700円、なにせ生きていたのですから、これは驚きの格安であり、これを購入して二度喜びました(つづく)。