先週末は、かなりのハードワークをしたために、日曜日から月曜日にかけて、その疲労がどっと押し寄せてきました。

 こうなると黄色の信号が出てきたことを意味しますので、可能なかぎりの体調の回復に専念することになります。

 ①しっかりと睡眠をとる。

 ②体調を整える食事に切り替える。

 ③仕事は控える。

 ④マイクロバブル入浴を繰り返す。


 ①については、疲労モードの中に身を置くと、緊張のために寝ることができなくなります。しかし、一方で、机につくとすぐに居眠りをしてしまうという状態に陥ってしまいます。

 これを繰り返しながら、その維持も難しくなり、日曜日の午後から夕方まで昼寝をし、さらに夜も早めに寝ることになりました。


 しかし、この睡眠だけでは疲労を回復することができませんでしたので、食事に気を付け、結局、月曜日は完全休養をせざるを得ませんでした。

 そして、その間、マイクロバブル入浴を断続的に繰り返しながら、疲労を落としていきました。

 これは、その入浴を重ねるたびに、疲労回復の度合いが認識できますので、これほど頼りになるものはありません。

 まずは、湯船に入ってマイクロバブルをたっぷり、時間をかけて味わう。

 その入浴の後半は、身体の要所にマイクロバブルの近接噴射を行います。

 とくに、足指や足の裏、そして足首、掌、腕の痛みを感じる部分にマイクロバブルを集中的に近接噴射させることが重要であり、そして「ここちよい」ことから、それを重点的に供給することにしています。

 そして、出浴前には、湯船に浸かっての手足のストレッチ運動を繰り返します。

 その日の体調や気分を踏まえ、ストレッチのメニューを考え、それに従って順次運動を続けていきます。

 このメニューには、軽い動作から、ハードな呼吸になるほどの強い運動もあります。

 後者においては、無理をしない程度に、しかしややハードに行うことが適切であり、その具合をリハビリを行うセラピストに教えていただきました。

 
このリハビリ運動を行わないと、身体の方はたちまち硬くなってしまいますので、この運動を行うことが最近の風呂習慣として定着してきています。

 ②についても、今回は特別の備えをしていましたので、最後にそれを紹介しておきましょう。

 それは、マイクロバブル水を利用した特製カレーを大量に作ったことでした。

 その玉ねぎ使用量は、大玉3個が入った袋を3つ、中玉の4個入りを1つ使いましたので合計で12個を使用しました。

 これをミキサーでペースト状にし、これにニンジン4本、ニンニクの解した粒状のものを約20個加えましたので、これによって相当な元気エネルギー成分を充填することができました。

 朝食から、このカレーを食べて元気になる、これは相当に疲れているときに有効であり、今回は、それにジャスト備えることができました。

 22日の昼からは、一日2食において、このカレーをいただくことにしていますので、過度な疲労に落ち込むことなく、かえって元気を取り戻す側に作用させることができました。

 まさに、困ったときはマイクロバブル入浴と特製カレー、このコンビネーションはじつに有効な働きを示しました。

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ユリオポスデージー(2月初旬に撮影)