昨日は、第19回マイクロバブル研究会が開催されました。
地元の梨農家のOさんを迎えての梨栽培の話もあり、大いに盛り上がりました。
詳しくは、これから順次報告しますが、今は、明日から始まる第11回マイクロバブル技術国東セミナーの準備に追われています。
なにせ、今回は、2日間で5つの講演を行うことになりましたので、そのテキストづくりの真っ最中といったところでしょうか。
これから、セミナー活動を活発にしていこうと思っていますので、しっかりしたテキストをもとにしての講演を充実させようと思って、今回のようなプログラムを組むことになりました。
おかげで参加者の方も定員を超えていましたので、締め切り後の参加申し込みについては、丁寧に断って、次回の5月に参加してくださるようにお願いいたしました。
さて、問題は、そのテキスト作りですが、ようやく、初日の2つの講演分が済み、現在は、その3つ目に取り組んでいるところです。
明日の朝までに、この3つ目を済ますと、なんとか初日の講演をこなすことができそうなので、この調子だと、残りの4つ目と5つ目は、明日の夜に作成することになるでしょう。
これもプログラムを主宰する側の問題ですので、なんとか立派なスライドづくりができるように努めたいと思います。
それでは、前置きがやや長くなりましたが、第19回マイクロバブル研究会の報告を始めることにしましょう。
以下、そのプログラムを示します。

上記1と2は、私がアウトラインを報告しながら、それぞれに補足をしていただきました。
まず、(1)のH研究会員の「塩トマト」の件は、今年になって急展開を見せ始めましたので、その詳しい経緯を報告しました。
そのきっかけは、Hさんが年末に、その塩トマトを持って挨拶に来られたことにありました。
それを私が育てた野菜と一緒に、東京のK5さんのところに送付したことから展開し始めました。
K5さんは、この野菜とトマトの味に感激され、それを知り合いのレストランや料理研究所、大学などに持参され、それらの方々と一緒に試食されたそうでした。
これらで、大変高い評価を得ることができましたので、その後も、この塩トマトと野菜を送付したところ、その試食と評価の輪がさらに拡大していくことになりました。
また、そのK5さんらが、今年になって、二度来訪されましたので、Hとの面談も実現しました。
そして、今度は、K5さんが、Y県の農業関係、そして東京の食品関係の重要な方々に会われ、この塩トマトを紹介したいということで、さらに、それを送付したところでした。
これは、農業食品業の第一線に立たれている方々による試食と評価に、Hさんのトマトが対応できるかどうかが試されることであり、それはある意味で高くないハードルを越えるかどうかの問題でもありました。
まだ、それらの最終的な評価をいただくまでには至っていませんが、これが契機となり、Hさんのビジネスチャンスが生まれることになれば、まことに喜ばしいことではないかと思っています。
この朗報を聞いて、もちろん、研究会員のみなさんはとても喜ばれていました。
私も含めて、みなさんのHさんへの支援と協力の輪が広がっていくことが期待されます。
その日は、H会員が丹精を込めて栽培した、その「塩トマト」持参してくださったので、今が最高の味のトマトをみんなでいただくことができました。
M会員は、「昨年も、この絶品のトマトをいただき、いつかこのように高い評価をいただけるようになると思っていた」と仰られて、その味に再度深く感心されていました。
もちろん、みなさんも同様で、このすばらしい味と朗報を歓迎されていました。
次回は、S会員に関する報告を行いますが、これもじつに前向きの話となりました(つづく)。

地元の梨農家のOさんを迎えての梨栽培の話もあり、大いに盛り上がりました。
詳しくは、これから順次報告しますが、今は、明日から始まる第11回マイクロバブル技術国東セミナーの準備に追われています。
なにせ、今回は、2日間で5つの講演を行うことになりましたので、そのテキストづくりの真っ最中といったところでしょうか。
これから、セミナー活動を活発にしていこうと思っていますので、しっかりしたテキストをもとにしての講演を充実させようと思って、今回のようなプログラムを組むことになりました。
おかげで参加者の方も定員を超えていましたので、締め切り後の参加申し込みについては、丁寧に断って、次回の5月に参加してくださるようにお願いいたしました。
さて、問題は、そのテキスト作りですが、ようやく、初日の2つの講演分が済み、現在は、その3つ目に取り組んでいるところです。
明日の朝までに、この3つ目を済ますと、なんとか初日の講演をこなすことができそうなので、この調子だと、残りの4つ目と5つ目は、明日の夜に作成することになるでしょう。
これもプログラムを主宰する側の問題ですので、なんとか立派なスライドづくりができるように努めたいと思います。
それでは、前置きがやや長くなりましたが、第19回マイクロバブル研究会の報告を始めることにしましょう。
以下、そのプログラムを示します。
上記1と2は、私がアウトラインを報告しながら、それぞれに補足をしていただきました。
まず、(1)のH研究会員の「塩トマト」の件は、今年になって急展開を見せ始めましたので、その詳しい経緯を報告しました。
そのきっかけは、Hさんが年末に、その塩トマトを持って挨拶に来られたことにありました。
それを私が育てた野菜と一緒に、東京のK5さんのところに送付したことから展開し始めました。
K5さんは、この野菜とトマトの味に感激され、それを知り合いのレストランや料理研究所、大学などに持参され、それらの方々と一緒に試食されたそうでした。
これらで、大変高い評価を得ることができましたので、その後も、この塩トマトと野菜を送付したところ、その試食と評価の輪がさらに拡大していくことになりました。
また、そのK5さんらが、今年になって、二度来訪されましたので、Hとの面談も実現しました。
そして、今度は、K5さんが、Y県の農業関係、そして東京の食品関係の重要な方々に会われ、この塩トマトを紹介したいということで、さらに、それを送付したところでした。
これは、農業食品業の第一線に立たれている方々による試食と評価に、Hさんのトマトが対応できるかどうかが試されることであり、それはある意味で高くないハードルを越えるかどうかの問題でもありました。
まだ、それらの最終的な評価をいただくまでには至っていませんが、これが契機となり、Hさんのビジネスチャンスが生まれることになれば、まことに喜ばしいことではないかと思っています。
この朗報を聞いて、もちろん、研究会員のみなさんはとても喜ばれていました。
私も含めて、みなさんのHさんへの支援と協力の輪が広がっていくことが期待されます。
その日は、H会員が丹精を込めて栽培した、その「塩トマト」持参してくださったので、今が最高の味のトマトをみんなでいただくことができました。
M会員は、「昨年も、この絶品のトマトをいただき、いつかこのように高い評価をいただけるようになると思っていた」と仰られて、その味に再度深く感心されていました。
もちろん、みなさんも同様で、このすばらしい味と朗報を歓迎されていました。
次回は、S会員に関する報告を行いますが、これもじつに前向きの話となりました(つづく)。
コメント