先日、北海道の鵡川(むかわ)町の名産である「ししゃも」をお土産としていただきました。

 鵡川町は、千歳空港から車で数十分のところにあり、北は十勝の山麓地方から、南は、太平洋に面した海岸部まで、南北に長い山から海へと下る地域のようです。

 この訪問者によれば、シシャモには遠海産と近海産があり、鵡川産は後者のようで、めずらしいシシャモだそうです。

 このシシャモは、生物を冷凍したものと乾燥したものの二通りでした。

 早速、その乾燥シシャモを試食してみたところ、「おやっ」と思いました。

 「塩辛くない。これは珍しい。乾燥されたシシャモをやや温めると、香りがよく、これがなんともいえないよい味になっている!」

 この試食を何度か繰り返し、その独特の味を確かめていきました。

 「これは、北海道の重要な名産だと仰られていましたが、その通りですね。噛むほどに、シシャモの味が染み出してくる、これとよく合うアルコールは何であろうか?」

 そんな思いが自然に湧いてきました。

 これから、その試食と試飲を繰り返し、北の海の幸の味を楽しむ、真に、ゆかいな日々がしばらく続きそうでワクワクしています。

 それにまだ、生を冷凍したものを試食していませんが、これから、それらを少しずつ賞味し、その楽しみも二倍になることでしょう。

 今回の「国東の食環境」は、北海道の「シシャモ紹介」をしましたので、いわゆる「番外編」となりました(つづく)。
  
 
shishamo20170305
                     鵡川の乾燥シシャモ