昨夜は、4月の展示会用のポスターづくりを朝方までしていました。

 じつは、16日の朝が午前2時起きで早く起きてのスライドづくり、中津のK病院での講演、同病院施設担当者との打ち合わせ、装置の写真撮影、さらには、道の駅、Hさんのトマスハウス見学というハードスケジュールをこなしたせいでしょうか。

 17日は、疲労が少々溜まってしまって、その回復に努める1日になってしまいました。

 しかし、それでも、日課となっているブログやフェイスブックの記事の更新を行いながら、懸案となっていた展示会用のパンフの原稿づくりの支援も、わずかでしたが行うことになりました。


 これらの作業が可能になったのは、マイクロバブル入浴のおかげであり、翌17日にはたっぷり時間をとって、その入浴で身体を癒しました。

 疲れが蓄積していると、新聞や雑誌を持ち込んでも、それらに目を通すのはほんの短時間にし、残りは、静かに目を閉じて、マイクロバブル入浴に身を任せることにしています。

 身体をお湯に浮かべて、手足を伸ばしながら、そのマイクロバブルのここちよさを存分に味わうのです。

 集中すると、今、身体のある部分に血液が流れ出している思われる反応が現れます。

 それはマッサージをされた時の身体の温かさ、軽さ、違和感のなさとよく似ています。

 おそらく、脳もその動きに反応して、副交感神経の刺激が勝るようになり、リラックス状態となり、やがて睡魔が襲ってくるようになります。

 微睡みの中で目を覚ますと、頭がすっきりして、ますますここちよくなり、身体を動かしてみようという気持ちが湧いてきます。

 まずは、手足の筋肉の硬い部分のマッサージから始まり、次は足首を回す、お湯の中で足をバタバタさせて上下運動を行う、さらには、両手のひらに、マイクロバブルを近接噴射させる、これで腕の状態がすこぶる回復するようになります。

 そして再度手足を伸ばして、身体をお湯に浮かべて身を任せながら精神統一を図る、このような運動が続いていきます。

 
頭の中がいよいよすっきりして、「そろそろ出ようか」という気持ちになります。

  こんな具合で出浴後は、頭すっきり、そしてプラス思考力が回復してきて、リフレッシュされ、再度机につくというパターンになります。

 ここで疲れが抜けているかどうか、この判断は、机を前にして居眠りをするかどうかで判断できます。

 前者であれば、再度、マイクロバブル入浴の必要性を認識することになります。

 そして、残りの有効な疲労回復手段のひとつが睡眠です。

 副交感神経を活発するには、一に睡眠、二にマイクロバブル入浴、三に、無農薬の野菜や果物、そして豊かな海の幸をいただくことが重要です。

 これらに努めることで、少々のストレスであれば、すぐに解消することが可能になります。

 そんなわけで、マイクロバブルは強い味方、「鬼に金棒」ともいうことができるでしょう。

 さあ、気を入れ直して、次の懸案に立ち向かっていく必要がありますね(つづく)。

shunngiku0216
シュンギクの若葉