一昨日、お歳暮にと、生きた車エビが届きました。

 体長15㎝の良く成長した車エビでした。


 早速、我が家で3尾、相棒の夫婦とお客さんで3尾、それぞれ刺身で食べていただくことにしました。

 この車エビは、おがくずのなかで冬眠状態になって送付されてきています。

 これらを取り出すときに飛び跳ねますので、ちょっとした騒動になります。

  これに慣れていない方が取り出すとなるとびっくりの連続となり、周囲はそれを見て微笑むことになります。

 さて、その刺身の味は、どうか?

 もちろん、格別にぷりぷりしておいしく、久しぶりに生のエビの味を堪能することができました。

 また、頭と尻尾の部分はから揚げにし、これも、殻が香ばしく、頭の肉の部分は甘く、これも最高に近い味でした。

 かつて、この国東半島沖は、車エビの宝庫(天然と養殖の両方において)でした。

 今の時期になると、その車エビで相当に賑わったそうです。

 しかし、今は、それが昔話でしかなく、不振の状態に陥ったままになっています。

 聞くところによれば、その車エビの体長は約30㎝、太さは約3㎝もあったそうです。

 このジャンボ車エビが、それこそ無尽蔵に獲れたのですから、浜は相当に賑わったとのことでした。

 2日前に、国東安岐港の魚の競り市場に行ったときに、天然の生きた車エビが入れられたトロ箱がありました。

 この中に数尾の大きな車エビを見つけましたが、車エビの水揚げは、その箱のみでした。

 競り落とした車エビの値段を換算すると1尾あたり、130円前後でした。

 これでも相当に格安ですが、その数が少ないのは、どうしようもありませんね。
 

 正月元旦には、山梨から孫たちがやってきますので、この車エビの飛び跳ねる様子を見せてやろうと思っています(つづく)。
akiko
                           国東安岐港