今、春が本格的にやってきました。

 じつは、この8日の土曜日に、地元の梨園に見学に行くところでした。丁度、桜の花が咲くのと同じ時期に梨の花が咲くと聞いていましたので、一度、その梨の開花を見てみたいと思っていました。

 ところが、最近になって土曜日に梨の花が咲くかどうかわからない、という連絡が入り、やきもきしながら、その開花の連絡を待つことになりました。

 翌日の9日は、ここから車で15分のところに安岐ダムサイトがあり、ここで桜祭りがあり、この祭りには例年参加してきましたので、今年も行こうかと家族で相談しています。

 ここでは、何といっても、地元の朝来地区の米で炊いた炊き込みご飯、それから山菜の天ぷらがありますので、それをみんなでいただくことを楽しみにしています。 

 時間的に余裕があれば、そこから車で30分の豊後高田市の三宮というところに、名物の膨らし饅頭(「三宮饅頭」)も売っていますので、今年は、そこまで足を伸ばせるかどうか、やや微妙なところです。

 さて、桜祭りが開催されるダムサイトには、おそらく1000本を超える桜の木が植わっています。

 しかも、その気に高さが20mを超えていますので、見上げると桜の合間に空が見えるという光景になり、このような光景にはなかなか出会ったことがありませんでした。

 昔、私が官舎に住んでいたときに、その庭には、直径30㎝程度の桜の大木が6本植わっていました。

 この時は、見上げると桜ばかりで、ライトを当てて夜桜をみなさんで楽しんだことがありましたが、この光景は、その時以来のことになります。

 土曜日は梨園、日曜日は桜祭り、果たして、この見学は上手く行くのか、今からワクワクしています。

 さて、本日の本題に分け入ることにしましょう。

 すでに、この記念シリーズの最初の記事(3月15日)「今、春が来て(2750回記念)(1)」において、簡単に示しておきました、ある植物の、その後の経過を報告しておきましょう。

 この時は、まだ若芽がほとんど出ておらず、その根が土中に埋まったままでした。

 それを土中から取り出してみましたが、そこにも若芽の出ている気配はなく、「採取には、時期がは過ぎた」と判断し、再度4月の末ごろに訪問することになりました。

 しかし、そのまま手ぶらで帰るのはもったいないと思い、土中の根を少しいただきました。

 そして、それを水路に入れて、そこから目が出てくるか、に関する実験を行ってきました。

 その開始から20日余が経過し、ようやくですが、小さな芽がちらほら出てきていることを昨日見出しました。

 これは、私にとって、「捲土重来」、すなわち、今風にいえば「リベンジ」になります。

 じつは、昨年の夏に10日余の長雨で太陽が顔を見せず、そしてその後の異常高温で、この植物の成長が止まってしまいました。

 天の極端な不調には勝てず、その後も不振が続きました。

 このアクシデントと反省を踏まえ、これから上手く成長してくれるのか、それを見守りながら、粘り強く観察を継続していく予定です。

 今、リベンジの春が来て、これを大きく育てたい、春風に乗って、このような抱負を抱くことができました
(つづく)。
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                      ローズマリーの花が咲きました