本日は、ひねもす小雨模様で、厚い雲に覆われて冬らしい天候になってきました。

 みなさま、寒さに気を付けて、そして負けないようによろしくお願いいたします。
 
 さて、11月中旬に私の野菜栽培の報告をしてから約1か月が経過しましたので、このあたりで、その後を述べておくことにしましょう。

 その後、大きな変化は、2つ目の水槽を清掃して稼働させたことにあります。

 したがって、現在は、GFH2(Green Fort、House、緑砦館(りょくさいかん)2)とGFH1の2つの水路(ともに第2水路)で野菜が育てられています。

 その栽培株数は、GFH2で約180~200株、GFH1で70~80株といったところでしょうか。

 総じて1か月前よりは、その背丈において2~3倍に成長してきて、なかには、試食のための収穫が始まっている野菜もあり、その味見の楽しみが徐々に増してきています。

 そこで、これから、その可愛い野菜たちを少し紹介することにしましょう。

 最初は、南側のスペアミントからです。株数で10数本はあるでしょうか、前庭に露地栽培されていたものを引き抜いて苗として植えました。

 これで、露地と水耕における栽培比較を行うことにしました。

 また、水耕の方は、約9㎡のハウスの中にありますので外とは常に2~5℃ぐらい温かいという温度差が生まれています。

 当然のことながら、これらの利点がスペアミントの栽培に有効であり、夏の時期ほどではありませんが、すくすくと成長を遂げるようになりました。

 まずは、その様子を示しておきましょう。
minnto
小枝が出始めたスペアミント

 これは、約1か月前に、前庭に植わっている露地栽培の苗をハウス内の水槽に移植したものです。

 露地物においては、1本の主たる茎に葉っぱが付いているだけで、このように横広がりの小枝が出て、それこに葉っぱが成長することはないようです。

 写真の下部には、主たる茎が倒れていて、そこから垂直方向に小枝が伸びてきて、その上部に相当するのが、この写真の部分です。

 昨年も、この時期からスペアミントを育て始めて、この春から夏にかけて大きく成長することができましたので、これから、大きく育って、その再現がなされることでしょう。

 もう一つの重要な特徴は、この葉っぱが柔らかく、香りが豊かなことです。

 試しに、その葉っぱを口に入れてみましたが、さっと香りが広がり、ミント特有の素敵な味でした。

 露地栽培のものは、このようにはいかないでしょう。

 せっかくですから、この正月には、これでミント茶を沸かして飲もうかなと思っています。

 私の場合、ミントの葉っぱと茎をどさっとやかんに入れ、そのまま煎じてミント茶を作ります。こうすると香りも味もよく、素敵に仕上がります。

 もちろん、ミントがたくさん採れないと、このようなお茶づくりはできません。

 これもスペアミントがよく育ってくれるからであり、その意味で、ミントに大感謝しなければなりませんね。

 お正月にミント茶で初春を祝う、これは初めてのことであり、来る2017年にふさわしい香りと味のティータイムとなると幸いですね(つづく)。