わずか5日間の留守でしたが、その間に我が家の野菜たちは一挙に大きくなっていました。

 植物は、根という栄養と水分を吸収する機関を有していますが、その根が伸びると、それに応じて葉っぱや茎も大きく成長するようになります。

 おそらく、その時期に達したのでしょうか。

 何しろ、見違えるほどの成長ぶりに接して、思わず吃驚してしまいました。

 旅先では、このような新鮮野菜を食べることは不可能に近いことですので、帰って、それを観察し、試食してみると、その重要な価値を認識することができます。

 そこで、本日は、その急成長を遂げてきたサニーレタスについての、その後を紹介することにしましょう。

 これについては、すでに苗のままで長期間放置していたものが約3株ありました。

 茎が長く伸びて、そこにわずかのややしおれた葉っぱが付いていました。

 この状態から出発しましたが、徐々に葉っぱが増え始め、収穫可能な段階のサニーレタスらしくなってきました。

 今では色づきもよくなり、その葉っぱを収穫することができます。

 その際、より下部の周辺の部分から採取していく、この方法はいつもと同じです。
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サニーレタス

 少し前の11月下旬のころのサニーレタスレタスの様子を示しておきましょう。

 移植したころは、この葉っぱが2、3枚しかなく、しかも萎れていて、元気をなくしていました。

 それが、活力を取り戻して、このようにぐんぐん成長するようになりました。

 また、葉っぱの色においてやや赤みを帯びてきたのは気温が低下してきたからで、この種のサニーレタスは、このように気温に対応して変化していきます。

 この葉っぱを下の方から採取し、試食を行っていますが、その味は次のように抜群です。

 ①無農薬栽培ですので、農薬系統の嫌味や渋みの一切の類が少しもありません。ナチュラルな野菜本来の味がします。

 ②柔らかいけど、噛むと弾力性とともにシャキシャキした歯ざわりがあり、いつまでも口の中で残っています。

 これが市販のものですと、数回噛んで飲み込みますが、この野菜では、その5倍から10倍の回数ほど噛むことになります。

 これは大きな違いです。

 ③噛むほどに、野菜の味が出てきて、それをよく認識できるようになります。市販のものは、噛む回数が少なく、味が出てくる前に飲み込んでしまいますので、このようにじっくりと野菜の味を確かめることができません。

 あるいは、それをよく確かめることをしません。

 ④すでに、このサニーレタスの背丈は、30㎝を超えています。茎が伸び始めると、そのサニーレタスの寿命は尽きて、その先端に花を咲かせて、それを実にして終わりになります。

 その最終段階に入っていたのですが、この移植で、それを取りやめ、再び葉っぱを多数繁茂させる側に転じたようで、そのことが、上記写真の葉ぶりからも推測可能です。

 まもなく、師走も大みそかを迎え、そして正月となります。

 もうすでに、メディア界では、そのカウントダウンが始まっていますが、そろそろ、この野菜についても、それが必要になってきたのではないでしょうか。

 すぐは、クリスマスイブがありますので、その料理を考えながら、このサニーレタスを活用することを考えたいと思います(つづく)。