今年も「万華鏡」という珍しい紫陽花の花が咲きました。
たしか3年前にいただいた鉢植えの花でした。以来、この梅雨時になると、美しい花を咲かせています。
「万華鏡」とはよくいったもので、蕾が膨らんで花が咲き、その色が時間の経過と共に徐々に変化していくのです。
おそらく、その花弁内に色素成分が生成され、それが変化していくことから、この現象が生まれるのだと思います。
すでに、その一部は、本ブログにおいて紹介してきましたが、せっかくのことですから、ここで、それをまとめて示しておきましょう。
蕾が膨らみ始めています。膨らんだ花弁は白っぽい色を呈しています。
この写真から8日後の花の様子です。
たしか3年前にいただいた鉢植えの花でした。以来、この梅雨時になると、美しい花を咲かせています。
「万華鏡」とはよくいったもので、蕾が膨らんで花が咲き、その色が時間の経過と共に徐々に変化していくのです。
おそらく、その花弁内に色素成分が生成され、それが変化していくことから、この現象が生まれるのだと思います。
すでに、その一部は、本ブログにおいて紹介してきましたが、せっかくのことですから、ここで、それをまとめて示しておきましょう。
蕾が膨らみ始めています。膨らんだ花弁は白っぽい色を呈しています。
この写真から8日後の花の様子です。
この花の場合、中央部が白く、すでに先に咲いていた周辺部が、淡い青紫色に変化しはじめています。
しかし、花によっては、この薄青紫色が出ずに、全体が真綿色の白色になる場合もあります。
真に、その白がまぶしい花の様子を上手く撮らえた写真を示します。
しかし、花によっては、この薄青紫色が出ずに、全体が真綿色の白色になる場合もあります。
真に、その白がまぶしい花の様子を上手く撮らえた写真を示します。
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