午前中は大雨、どこかで被害が出てしまっているのではないかと危惧していました。

 その雨も、ようやく止んで、東の方が明るくなってきました。

 さぞかし、植物たちもほっと安堵していることでしょう。

 今年は、水槽を中庭に出して野菜を育てていますので、雨が降るたびに、そこにカバーをかぶせて雨除けを行っています。

 すでに、そこではゴーヤやヘチマが育って、後ろにかけたネット上を這いあがっていますので、ここに常設の屋根を置くのが困難になって、簡易的にビニールシートで雨を防いでいます。

 さて、本水槽では、ゴーヤとヘチマの競い合いが起こっています。これを毎日観察するのが、私の楽しみのひとつになっています。

 まず、ゴーヤが先行してネット上を這いあがり、2、3日前までは、ヘチマとの差は30㎝ぐらい開いていました。

 ところが、後発のヘチマが徐々に挽回し、その差を縮めていました。

 そして、ゴーヤの方は、頭上2.5ⅿの位置にあるゲートの梁まで昇りつめ、現在は、それよりも上に何か捉むところを探そうと、ヒゲ上の蔓を四方に伸ばしています。

 しかし、そこには何もありませんので、そのうち伸びきって、どちらかに曲がって、ゲート上のネットの上を横方向に伸びていくのではないかと思います。

 一方、ヘチマの方は、最も高く伸びたものが、その梁の位置まで到達し、これも、どう伸びていくのか、近々方向転換の時期を迎えるでしょう。

 このヘチマの苗は、他に数本が後を追っていますので、そのうちゴーヤを圧倒してしまうかもしれません。

 なにせ、このヘチマの数本は、みなさんと一緒に取り組んでいる「ヘチマの里づくり」を担うものですから、今後も、その主役として、しっかり成長を遂げていただきたいと願っています。

 ともに、梅雨の長雨など、どこ吹く風という具合で、毎日元気に成長して伸びていますので、これを観るだけでも、その元気さが伝わってきます。

 すでに、ゴーヤにおいては黄色い花が咲きはじめました。キュウリによく似た花ですが、めしべのところが若干違うようです。
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ゴーヤの花

 花が咲くと、近くのミツバチが蜜を吸いにやってきます。

 そして、それによって受粉がなされ、やがて実が生りはじめます。

 ヘチマも同じで、そのうち、黄色い花をたくさん咲かせることになるでしょう。

 このゴーヤとヘチマの急成長、梅雨空の下て、なんとなく元気をなくしていましたので、マイクロバブルをたくさん与えたのが功を奏したようです。

 マイクロバブルで梅雨の長雨で弱った状況を吹き飛ばす、これは、今年初めて、本格的に試したことですが、この利用法におけるアイデアは、なかなか重要なことではないかと思いました。(つづく)。
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ゴーヤの先端(地上270㎝)