昨日は、しらたまちゃん一家が山梨へ帰っていきました。

 すでに、お父さんは先に帰っていましたので、妹二人とお母さんと一緒の旅立ちでした。

 去る10日に一家で来られてから丸8日間の滞在で、すっかり親しむことができました。

 まず10日は歓迎会、丁度、東京からのお客さんが来られていましたので、いつものように感激の出迎えをすることができませんでした。

 5歳になったしらたまちゃんには、二人の妹がいます。それぞれ、りり(RIRI)3歳、みお(MIO)1歳です。

 しらたまちゃんの利発さの影響を受けて、絵本が好き、言葉の発達が抜群、食欲旺盛という特徴をいかんなく発揮できているようです。

 とくに、一番下のMIOちゃんの発育ぶりがすさまじく、みごとに変わっていました。

 動きが速く、食べるとき以外は少しもじっとしていません。

 お兄ちゃん、お姉ちゃんの真似をしながら、とにかくよく動きまわり、ソファーに立つと、その背に上り、そこから下りるのを喜びながら何度も繰り返していました。

 言葉もどんどん覚えていくようで、この問題でも、ヒトによる直接の刺激がいかに大切かがよくわかる反応が生まれていました。


 さて、11日は相棒の「おめでた」の日でしたが、それを終えてから、我が家で、もうひとつのイベントが開催されました。

 それは、通称「お菓子まき」と呼ばれるようになりましたが、節分の豆まきをお菓子に変えた我が家特有の行事です。

 節分の日ではないが、おめでたいので、それに、もうひとりの孫の「ほの君」も加わったので、4人で、その「お菓子まき」を特別に挙行しようということになりました。

 前回(半年前)のときは、しらたまちゃんのすぐ下の妹のRIRIが、「暗くなるのでこわい」といっていたのですが、成長した証でしょうか、「こわくない」といいはじめて、この子も本格的に参戦することになりました。

 また、MIOについては、その半年前の時は1歳前の状態でしたので、何もわからないままで臨んだのですが、お菓子を撒きおえて電気を灯したところ、小さなお菓子の袋をしっかり握っていたので、それを見てみんな大爆笑でした。

 このイベントにおいては、もうひとつおもしろいことがあります。

 親の方がわが子に分け隔てなくお菓子を拾わせようとして頑張ることです。

 そのために、まず、拾ったお菓子を入れる段ボール箱や籠を探してきます。

 見つけた箱や籠を、自分の子供に分け与えます。

 それをもらった子供も、たくさんお菓子を入れられると喜び、希望を持ちます。

 なにしろ、親の方も子供の時に経験したイベントですから、その要領はよく解っています。

 今回は、RIRIにはお母さん、MIOにはお父さん、そしてほの君にはお父さんという助っ人の配置になりました。

 残りのしらたまちゃんは、助っ人なしでした。

 いよいよ、本日のサブイベントの「お菓子まき」が始まりました。

 もちろん、お菓子の撒き手は私と決まっています。

 電気が消され、あたりは真っ暗闇です。

 孫たちは、今か今かと、上からお菓子が降ってくるのを待ち構えています。

 ここで、撒き手としては、一部に偏って撒かないように注意が必要です。

 そのことに注意を払いながら、お菓子を大量に巻きはじめると、下では、その争奪戦が起こっている様子が聞こえてきます。

 そのお菓子まきを続けていると、どうやら、しらたまちゃんのお父さんの顔にお菓子が当たったそうで、「痛い!」という声が発せられました。

 暗闇が続き、なにやらおかしな、そして理解できない行為が行われていますので、MIOが泣きだしそうになりました。

 それでも、このお菓子まきを中断するわけにはいきませんので、分け隔てなく、お菓子を撒き続けました。

 先ほど、痛いという声が聞こえたところにも撒き続けましたが、今度は、その声が聞こえてきませんでした。

 後で聞いてみると、顔に当たらないように、頭の上に板を掲げていたそうでした。

 さて、このイベントのクライマックスは、電気を灯した瞬間です。

 この時、いったい何が起こるのでしょうか?(つづく)
RIRI
RIRI