Oさんからいただいた2回目の記事を要約して、以下に示します。

 「犬の種類は雑種で、スピッツのような中型犬。名前は『ペロ』、年齢は19歳で高齢。性格は穏やか。
 病状は、3か月前から顕著になり、よくなったり、悪くなったりを繰り返していた。しかし、今年になって完全にだめになり、悪化の一途をたどった。
 後ろ足が伸びきり、歩けないようになった。排泄が自分でできないようになり、オムツが必要になった。夜泣きがひどくなり、家族も眠れなくなった。
 30リットルの容器にマイクロバブル発生装置を入れ、1日10分間の入浴を実施、水温は38℃にした」

 ここで、Oさんの愛犬が「ペロ」という名前が紹介されています。

 このペロの年齢は19歳、人間年齢に換算すると92歳になるそうです。

 相当な高齢になり、病状が悪化した後は、後ろ足が伸びきって曲がらなくなり、少しも歩けなくなりました。

 排泄も思うようにできなくなり、オムツをして、それを一日、2、3回取り換えるようになりました。

 そして、先日も紹介させていただいたように、夜泣きがひどくなり、家族も夜眠れず、相当大変だったそうです。

 そのOさんから、主人公の犬のペロの写真が送られてきました。

 それを見れば、確かに足が真っ直ぐ伸びきった状態になっていて、これでは歩くことができないと思いました。

 さぞかし、不安な毎日だったことでしょう。

 これは、犬のことだけではないように思われました(つづく)。
tannpopo20160514
たんぽぽ