ようやく心身が平常に向かい始めました。

 このところ、読者のみなさんのアクセス回数が徐々に増えてきているようで、ご愛読に深く感謝申し上げます。

 どうやら、日曜日に提出した報告書の最初の関門(経済的関門)は無事に突破したようで、次の技術的評価を受ける段階へ進んだようです。

 そこで、やや時間の余裕がでてきましたので、今月のブログガイダンスをしておきましょう。

 最初は、2350回記念の記事の件ですが、これが中断していましたので、これを復活して書き進めます。

 この話の実際は、どんどん進行していますので、その話題は尽きません。

 そして、このシリーズがある程度進んでから、2400回記念の新たなシリーズの連載を始めようと思っていますので、どうか、よろしくお願いいたします。

 そのため、2400回記念は、実際よりもやや遅れての開始となる予定です。

 次は、「私のマイクロバブル生活研究」について言及しておきましょう。

 すでに述べてきたように、これまでですとA4番で111頁もの大著を行うと、必ずといってよいほど身体に変調が現れ、ぎりぎりの状態で我慢を余儀なくされるという現象が続いていました。

 ところが、今回は、それが顕著に現れず、なんとか無事に乗り越えることができました。

 このブレイクスルーの原因は、新型のマイクロバブル発生装置の使用にあり、その新たな研究開発に自らが助けられるという「重要事態」が起こりました。

 我ながら、何とうれしいことかと、感慨深く入浴させていただきました。

 同時に、これは、かなり大きな自信を得ることにも結びつきました。

 分け入ったマイクロバブルの新しい世界が開けることによって、この自信が生まれたことは、これから、多くのみなさんが、その世界に踏み入り、同じ自信を得ることになっていきますので、そこで、それが可能かどうかという未来技術が試されることになります。

 さて、本シリーズの特徴は、マイクロバブルを生活の中心に据えて、健康や仕事のこと、食生活のことなどを様々な角度から究明していくことを主目的にしています。

 マイクロバブルが、生活の中でいかに溶け込み、重要な役割を果たしているのか、それを明らかにすることによって、みなさんにも、この生活をすすめたい、ここに、私の意図があります。

 こうして多くの方々が、マイクロバブルを生活のひとつの柱に据え、マイクロバブル生活を行うことによって、徐々にマイクロバブル社会が形成されていくのであり、私には、それを率先して実践する使命と責任があるのではないかと思っています。

 その意味で、これには、私の実感と本音の吐露が含まれていますので、そのご理解をよろしくお願いいたします。

 三番目は、「マイクロバブルとナノバブル」の相互関係の話です。これは専門的に深めていく話ですので、これをどこまで展開していくのか、これが思案の為所といえます。

 この内容については、反響が小さくなく、よく読まれているようですので、時間はかかりながらも、継続していく予定です。

 四番目は、国東の食環境についてです。食物を中心にしていますので、意外と読者の反響が少なくなく、先日も、読んでいて思わず食べたくなるというご意見をいただきました。

 これからも国東の優れた食材と料理を求めて、書き続けていく予定です。

 最後は、この第三と第四にも関わることですが、国東に来て4年半が経過し、ここでの植物栽培が、何とか軌道に乗りはじめてきたように思っています。

 やはり、何度も苦労を重ね、時には失敗も経験して、ようやく進歩が得られるのでしょうか、今年の野菜づくりは、よい方向に展開し始めています。

 これをより一層、前に進めて、そのブレイクスルー技術としての確立を目指していきます。

 また、これには、マイクロバブル技術国東セミナーの参加者やマイクロバブル研究会のみなさんとの協力共同が、その核として根付いてきましたので、これらを地道に持続発展させていくことも非常に重要なことではないかと思っています(つづく)。

midorinosekaia

クローバーの緑の絨毯