12日に上京してから、13日に学会に参加、14日も2つの面会が東京であり、忙しくしていました。

 本日あたりから、ようやく疲れが抜け始めて、正常状態に戻ってきました。

 私なりには、小さくないものを背負っての学会の講演でしたので、それだけ重さを感じていたのかもしれません。

 さて、前回は、マイクロバブル入浴によって満腹中枢神経が刺激され、満腹感を覚えるようになることに言及しました。

 この傾向は、長風呂をすると顕著に出現します。

 また、マイクロバブル温泉でも頻繁に見ることができる現象であり、先のブログにおいてK3さんの事例を紹介させていただいたこともあります。

 そこで、今回のテーマは「ここちよさ」についてです。

 Q8:マイクロバブルのお風呂に入ってみて一番感じたことは、「気持ちがよい」ということです。これにも何か理由があるのですか?

 A8:きちんとした理由がありますよ。おそらく、マイクロバブル入浴において、この「ここちよさ」が最大の特徴ではないかと思っています。そこで、質問ですが、このここちよさは、どこで感じているのですか?

 Q8:どこといわれても、困りますが、それは脳でしょう。

 A8:ええ、その通りです。脳がそう感じているということは誰でも解ります。
 
 Q8:脳しか、ほかに感じるところはありませんよね。でも、脳は、マイクロバブルをどのように感じているのですかね?

 A8:よい質問ですね。脳には、さまざまな知覚神経がつながっていて、それを受け取るシステムがあります。ヒトの身体には、たくさんの知覚神経が張りめぐらされています。これらが、熱い、冷たい、甘い、辛いを感じ、その指令を脳に送っています。

 Q8:なるほど。

 A8:たとえば、トウガラシを食べると辛いと感じますよね。そしたら、その辛いという信号が脳に送られ、それを受けて脳は、その対応策として汗を流して辛さを沈めさせようとします。これが、知覚神経の刺激作用というものだそうです。 

 Q8:知覚神経の刺激ですか? マイクロバブルはどのように皮膚を刺激するのですか?

 A8:マイクロバブル刺激、これが、どのようになされるのか、ここが非常に重要な問題といえます。 

 Q8:マイクロバブルが皮膚を刺激するのですか?どのような刺激が起こるのですか?

 A8:前回の記事で、蔵王温泉や玉川温泉の話をしました。これらは強塩酸温泉であり、ぺはーが1.2~1.5のお湯に入るのですから、皮膚が大変な刺激を受けます。このようなお風呂に入るとピリピリして長くは入れなくなります。

 Q8:それは、そうですよ。普通の感覚では、塩酸のなかに入れませんよ。ところで、塩酸とマイクロバブルはどのように関係しているのですか?

 A8:そこが肝心の問題です。強塩酸とマイクロバブルの水、これらはかなり違っていますよね。

 Q8:そうですよ、誰が考えても、同じとはいえませんよ。

 A8:ところが、そんなに違いはないのですよ。

 Q8:本当ですか?

 この質疑応答は、これからもしばらく続きましたので、この辺で一先ず、筆を置くことにしましょう(つづく)。
                      
takedajinnja-1
                山梨県甲府市にある武田神社の紅葉