この1年を振り返ってみますと、前回に記した2つの課題のほかには、主に、次のようなシリーズものがありました。

 1.私のマイクロバブル入浴研究

 2.国東の食環境

 3.植物との対話、植菜物語

 4.高専の50年問題と高専危機

 5.食品・飲用分野におけるマイクロバブル技術の可能性


 最後者を除けば、未だに、その継続がなされており、それだけ、話題が豊富であったことが頷けます。

 また、これらの問題に関係して、マイクロバブル技術が着実に進展した成果が反映された部分もありますので、そのことに配慮しながら記事の執筆を行ってきたことも重要なことでした。

  しかし、一方で、毎日、ブログ記事を更新していくことは、そう容易いことではありません。

 とくに、懸案がいくつも重なってきますと、徐々に余裕がなくなってしまい、日々の更新ができなくなってしまうこともあります。

 そんな時は、熱烈な愛読者のみなさんに、ご迷惑をかけてしまいますので、大変申し訳なく思っています。

 これからも、可能な限り、その事態を避けていきたいと思いますので、どうか、お付き合いのほどをよろしくお願いいたします。

 ここまで書き進んで、広島のMさんから、NHK中国地区において10月16日に放送された録画DVDが届きました。

 これを丁寧に2回拝見し、その内容について、私の感想も含めて、これから、数回のシリーズで紹介させていただこうと思っています。

 これに関連しては、まず「旅日記」風に、「瀬戸内市へ」というシリーズで連載を開始しました。

 友人のMさんからの紹介を受けて、森先生との初対面を果たすことができました。

 85mという世界最大の規模の登り窯を自分で建造され、30年近くの歳月を費やして、その準備をなされた方ですので、それこそ、先生の一言にも重みがありました。

 そして友人のK1さんともども、その偉業に圧倒されてしまい、そのことで自らを振り返らずをえなくなってしまいました。

 これこそ、500年の歳月を貫く力というのでしょうか、人のスケールは、何を目指し、何をするのかで決まることであることを深く理解させていただきました。

 以後、「再び瀬戸内市へ」、「登り龍」、「RSK地域スペシャル」などのタイトルで、その都度詳しい報告をさせていただきました。

 おかげで、備前焼に関する初歩的学習から始まり、その後、勉強を重ねることで、森先生が何を狙い、何をブレイクスルーしようとされているのかを徐々に理解できるようになりました。

 森先生の最大の目標は、500年前の「古備前」を、どう実践的に乗り越え、ブレイクスルーしていくかにありました。

 はたして、それは実現できたのか?

 そのNHK放送の内容を踏まえて、その課題の解明に取り組むことにしましょう(つづく)。

zeraniumu 1013
                       前庭のゼラニウム